ガイア |
よく来てくれた、子供達。 さぁ、もっと近くへ・・ |
(はい) | |
ガイア |
こんにちは。 私にわかることなら何でも答えよう。 |
ダナエ |
私の友達が悪魔の呪いを受けて 命を落としかけています。 |
助けてあげたいの。 私はどうしたらいいの? |
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ガイア | その友達が望むことをしてあげればいい。 |
ダナエ |
いいえ、彼女は私に何か求め たりしないの。 |
彼女はそれを運命として 受け入れる気なの。 |
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ガイア |
ならばそれを受け入れなさい。 あなたはその人の言葉を理解しましたか? |
ダナエ |
理解なんてできない! あきらめるなんて、弱い心から 生まれてくるものだわ! |
彼女はわたしよりずっと強い心を 持っていたのよ! 悪魔が彼女を変えたの! |
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私は彼女を元にもどしたいの! 今の彼女は、もう今までの 彼女とは違うの・・・・ |
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ガイア |
人は自分を自分で決める力を持っている。 あなたは、それを知るべきだ。 その人はあなたに色んなことを教えようと している。 それに耳を傾けなさい。 |
ダナエ |
・・・・・・・・ ありがとう・・・・ もう少し冷静になってみます。 |
ガイア | またいつでもおいで、子供達。 |