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有名なゲームなので、今更紹介なんぞ必要ないかもしれませんが、とりあえずスターフォースはこんなゲームです。
ゲームタイトル |
スターフォース |
ジャンル |
強制縦スクロール型シューティングゲーム |
メーカー |
ハドソン |
発売日 |
1985/6/20? 1985/6/25? ※ハドソンのホームページには6/20と書いてあるのだが、いろんなサイトを調べると6/25になっている。 |
価格 |
\4,900.- |
もともとは、1984年にTEHKAN(テーカン、現テクモ)がアーケード版をリリースしたのを、当時まだ発売されたばかりと言っても過言ではない家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」に、ハドソンが移植したものです。アーケード版での評判は上々で、それが家庭用でも大ヒットとなりました。その他にも、セガのハードやWINDOWS版などに移植されているようです。
一応、ストーリー(というか舞台背景)があります。要約すると・・・時空暦2010年、暗黒の宇宙を殺戮と略奪を繰り返しながら進む浮遊大陸「暗黒星ゴーデス」があった。星団連邦は2000年の長きにわたる闘いを挑み続けてきたが、連邦の正統な王位継承者である姫が人質にとられ、また闘いも敗北が続き誰もがその圧倒的な力に希望を失いかけていた。そんなとき、勇敢な一人の戦士がファイナルスターに乗り込み、闘いを挑んだ。人々は彼に最後の期待をかけるのだった。今こそ、この闘いにピリオドを打ち、ゴーデスの謎を解き明かすのだ!・・・というかんじです。
ゲームの方は、暗黒星ゴーデスの浮遊大陸を舞台に、敵機や敵の施設をひたすら破壊しつつステージを進めていきます。ステージは、ある一定量の敵を倒すと「エリアターゲット」というボスのようなものが出現し、それを破壊することで次に進みます。内容は実にシンプルなのですが、スペシャルボーナスや隠れキャラなどの要素があり、また最終目的である「ゴーデスの謎を解き明かす」という謎めいた部分も、このゲームの話題性のひとつとなりました。ちなみに、姫は出てきません(笑)。
このゲームの最も特徴的なものは、1種類のミサイルで空中物も地上物も破壊できるということです。つまり1つのボタンだけで全ての敵を倒せるのです。ゲームを初めてプレイする人でも入り込みやすく、また連射して敵を倒しまくる快感を得やすいということが、スターフォースが受け入れられた最も大きな理由でしょう。
スターフォースをきっかけに、ファミコン版を発売したハドソンは、ゲーム大会(キャラバン)を主宰し、ゲーム大会全国キャラバン(第1回目)の公式認定ソフトとしました。これ以後、キャラバンの対象ゲームはスターソルジャーなどに受け継がれ、ハドソンの恒例行事となりました。16連射で有名な高橋名人が出現したのは、この頃です。シューティングゲーム=ハドソンという図式が成り立つほどの人気ぶりでした。
出現順に並べています。
形状 |
名前 |
スペル |
肩書き |
得点 |
硬度 |
機数 |
弾 |
ガリ |
GALLI |
戦闘迎撃機 |
100 |
1 |
8 |
○ |
|
ティッタ |
TITTA |
高速戦闘艦 |
200 |
1 |
8 |
○ |
|
エトリ |
ETTORI |
旧式無人戦闘機 |
100 |
1 |
8 |
○ |
|
ゾフ |
ZOFF |
戦闘爆撃機 |
100 |
1 |
8 |
○ |
|
フェラー |
FAILLAR |
重爆撃機 |
100 |
1 |
40 |
○ |
|
ラリオス |
LARIOS |
超磁力合体浮遊要塞 |
1000 |
8 |
1 |
× |
|
メーウス |
MEEUWS |
超磁力式駆逐艦 |
300 |
1 |
8 |
○ |
|
カルデロン |
CALDERON |
捕虜護送艦 |
0 |
1 |
1 |
× |
|
オブセス |
OBSESS |
自動追尾式宇宙機雷 |
500 |
1 |
8 |
× |
|
リーバ |
RIVA |
光子カ戦闘機 |
200 |
1 |
8 |
○ |
|
ロペ |
LOPE |
新型無人戦闘機 |
100 |
1 |
8 |
○ |
|
キリ |
QUIRI |
重爆撃機 |
100 |
1 |
20 |
× |
|
ジラード |
GIRARD |
浮遊機雷 |
1000 |
8 |
1or8 |
× |
|
スプリッタ |
SPLITTA |
硬度反射板機雷 |
500 |
4 |
1 |
× |
|
ガドーハ |
GADOHA |
無人偵察機 |
500 |
1 |
8 |
○ |
|
ネイラ |
NEIRA |
新式戦闘機 |
500 |
1 |
8 |
○ |
|
アマラ |
AMARA |
高速爆撃機 |
100 |
1 |
20 |
× |
|
パタータ |
PATARTA |
核凝縮エネルギー弾を装備する重爆撃機 |
200or500 |
1 |
8 |
○ |
|
トッパー |
TOPPER |
バリア戦闘機 |
1000 |
4 |
2 |
× |
|
スルタン |
SULTAN |
磁力戦闘機 |
100 |
1 |
8 |
○ |
|
スーパー・ソニック |
SUPER SONIC |
小型磁力兵器 |
300 |
1 |
8 |
× |
|
ガイラ |
GUILER |
大型戦闘空母 |
1000 |
1 |
2 |
○ |
|
エリアターゲット |
AREA TARGET |
? |
1000 |
8 |
1 |
○ |
ガリ一番初めに登場する敵機。8機編隊で、画面上部から連なって出現し、S字カーブを描きながら下に降りてきます。自機の位置によって敵の出現する位置が決まり、自機の反対側から出現します。最初の方に出現するガリは弾を撃ちません。普通のガリは、1回目のカーブを曲がりきった辺りから弾を撃ち始め、その後2、3回弾を撃ってくるポイントがあります。画面から消えるまで、3回曲がります。 倒すには、カーブの曲がり角を狙うため画面端から1マス以上離れて位置し、攻撃すればOK。自機が画面中央付近にいると弾が当たりにくいので注意。とはいえ、他の敵との複合攻撃でもない限り、こちらがやられることはまずないでしょう。 終盤では、振幅が小刻みで弾数の多い「変則ガリ」が登場します。やはりカーブの曲がり角を狙いたいところですが、動きが細かいため苦戦を強いられます。また、変則ガリの出てくるところは、敵の攻撃がかなり激しいポイントでもあります。 |
ティッタ8機編隊で画面上部から出現し、まっすぐ下に降りてきます。自機の真横に辿り着くと、自機正面の画面上部に高速移動で折り返し、再び下に降りてきます。その後しばらくすると弾を撃ってきます。 高速移動が始まる前は、移動しながら倒し、高速移動が始まったら自機の左右動を狭く(2マス以内に)して弾を撃っていれば確実に倒せます。パーサー付きなら、押しっぱなしでも問題なく倒せます。多少、大きめに左右に動いても、降りてくる時のスピードは早くないので追いついて倒せます。この場合は、敵が撃ってくる弾に注意する必要があります。他の敵と一緒に出てくると、こちらの動きを拘束させられるため、ちょっと苦戦するかもしれません。 |
エトリ8機編隊で画面上部から出現し、ジグザグに下に降りてきます。下移動のあとの横移動は、1マス分です。弾は横移動の時に撃ってきます。弾を撃つエトリは、撃たない方のエトリと比べて下移動が早いです。弾を撃つタイプは2回、撃たないタイプは3回横移動します。 自機を画面の一番下に移動させ、左右に動いて弾をばらまけば倒せます。基本的に弾は上から降ってくるので避けやすいです。また、横移動の時は動きが遅くなるし、1マス分しか移動しないので倒しやすいです。画面下から1マス分上のラインで最後の横移動をするため、自機が一番下にいればこの時でも倒せます。但しこの場合、敵が弾を撃つタイミングと重なるので、念のため立ち止まらずに移動しながら攻撃した方が良いです。 |
ゾフ8機編隊で画面上部中央から出現し、S字カーブで下に降りてきます。ガリと違い、連なって行動しません。また、比較的振幅が小さく、左右の動きも素早いです。弾は曲がり角のところで2回撃ってきます。弾を撃たないタイプもいます。 左右の動きが速いので、少々攻撃が当りにくいです。自機は下方中央付近に位置させ、小刻みに左右に動きながら弾をばらまくのが良いでしょう。パーサー付きならそれほど問題ではありません。打ち損じた場合は、縦の移動でかわします。敵弾に囲まれそうになった場合は、無理をせず、画面端に逃げて上移動で弾をよけ、やり過ごした方が良いでしょう。 |
フェラー40機編隊で画面上部から出現し、真下に直進します。画面下から3分の1ぐらいのところで1発弾を撃ちます。弾を撃たないタイプもいます。フェラーの中には、密集して飛んでくるやつらもいます。これを「密集フェラー」と呼んでいます。密集フェラーは終盤に2回登場します。また、高速で飛んでくる「高速フェラー」もいます。高速フェラーは敵順の最後に登場します。 敵の動きは単純ですが、避けるには結構テクニックが必要です。こいつの攻撃を避けられるようになったら、初心者脱出でしょう。全てを倒すのは無理なので、画面端から内側に3分の1ぐらいのところまでを陣取り、そこに飛んできたフェラーは倒すようにします。残りのフェラーは、うまく弾を避けてかわします。 密集フェラー、高速フェラーは、とにかく強敵です。画面中央でボーっとしていると、いつのまにか弾幕に囲まれて死にます。敵弾をかわすのは画面端の上下動だけになってしまうでしょう。うまく隙間を見つけて切り返します。4、5回切り返せば、なんとかかわせるはずです。すぐ横で弾を撃たれると、ミスする確率が高いので、画面端から3マス分ぐらいでよいので、陣取って倒しましょう。 |
ラリオスラリオスの出現前には必ずフェラーが飛んできますが、フェラーが飛んできてもラリオスが出現しない場所もあります。画面上部中央からゆっくり降りてきて画面4分の1ぐらいのところで止まります。止まったあと、敵機の中心部が光ると、上下左右4方向からパーツが集まり合体します。合体すると、すぐさま2回目の合体が始まります。2回目は、斜め45度の4方向からパーツが飛んできます。そして全てのパーツが合体すると、自機を追尾してきます。弾は撃ちません。 こいつが出てきたら、確実に5万点ボーナスを頂きましょう。中心部が光ってから1回目の合体が終わるまでの1秒間に、中心部に8発撃ち込みます。つまり、ボーナスを頂くには秒間8連射が必要になりますが、コツについてはテクニックを参照して下さい。ボーナスを逃してしまったら、普通に倒しましょう。8発撃ち込んで終わりです。 |
メーウス8機編隊で画面上部から出現し、まっすぐ下に降りてきます。自機の真横まで来ると、直角に曲がり自機に向かってきます。弾は曲がる直前や曲がったあと、2、3発撃ってきます。 実にいやらしい動きをするメーウスですが、できるだけ、直角に曲がる前に倒すのが得策です。画面下を左右に移動し、1機ずつ確実に倒していきます。直角に曲がる直前の敵弾は十分に気をつけましょう。しかし、どうしても追い付けなくて、直角に曲がってしまうときがあります。そのときは上に移動して避けます。上に逃げすぎて逃げ場を失ったら、思いきって、敵と敵の間を縫って斜め下に移動すると、うまく逃げられます。 単独で出現するときは、この攻略法でよいのですが、メーウスは他の敵と混ざって出てくることが多いので、その場その場でうまく対応しないといけません。 |
カルデロン自機がパーサーを付けてないときのみ、1機だけ出現し、ゆっくりS字カーブを描きながら降りてきます。1発当てると、パーサーに変化します。弾は撃ちません。カルデロンは多くの場合、ラリオスのあとに出現し、また、一度見逃しても、もう一度出現してくれます。焦らずじっくりパーサーを捕まえましょう。ちなみに、合体したパーサーには当たり判定がありません。 1箇所だけ、ラリオスとは関係ないところで出てきます。 |
オブセス8機編隊で画面上部から出現し、自機を追尾します。倒さずにずっと逃げていると、少しだけ動きが速くなります。弾は撃ちませんが、倒すと4つの大きな弾(4WAY弾)に分裂します。4WAY弾は、画面スクロールして反対側からも飛んでくるので注意。 動きながら相手にすると4WAY弾に当りやすいので、倒すときはなるべく自機を動かさないようにします。画面下の中央付近に位置し、弾を撃っていればOKです。また、接近して倒すと、4WAY弾の隙間も狭くなるので危険です。ある程度離れた状態で倒しましょう。 オブセス単体で出現するときはじーっとしていれば倒せるのですが、他の敵と混ざって出てくると、他の敵弾と4WAYを同時に避けないといけないので、難しくなります。そういうときは、攻撃しないで敵をやり過ごし、落ち着いてからオブセスを倒すという方法もあります。 |
リーバ8機編隊で画面上部から出現し、画面全体をぐるりと1周して画面上部に消えていきます。動きはかなり速いです。自機の位置によって敵の出現する位置が決まり、自機の反対側から出現します。弾は画面下に来たときと、斜め上に移動して消える前の2箇所で撃ってきます。 弾を撃ってくる前に倒してしまうのが一番です。画面端から4分の1程度内側のところに入って攻撃していれば、勝手に自機の前に来るので簡単に倒せます。パーサー付きでボタン押しっぱなしでも大丈夫です。 しかし、1機でも打ち損じると、いきなり難易度が上がります。画面下をえぐるように高速で移動してくるので、反対側サイドには移動しないように気をつけます。反対側に移動してしまうと、リーバの出現位置が変わってしまいますし、また、リーバが斜め下から自機に向かって飛んでくる形になるので、危険です。 もし攻撃ポジションに付けない場合は、リーバの撃ってくる弾に注意しながら、攻撃ポジションに戻りましょう。全てのリーバを倒さずに避けられたら、かなりの腕の持ち主です。 |
ロペ8機編隊で画面上部の端から出現し、揺れながら下に降りてきます。画面から消える手間で揺れが止まり、直進になります。直進の時は、反対側にスクロールも可能になります。自機の位置によって敵の出現する位置が決まり、自機の反対側から出現します。降りてくるスピードは、画面縦スクロールと同じです。弾は直進し始めた時に1発撃ってきます。 わざわざ画面端まで移動しないと倒せないので少々面倒ですが、敵の弾に気をつけていれば簡単に倒せます。弾は1発しか撃ってこないので、切り返すのも簡単です。1つ注意することは、敵機自体がスクロール可能ということです。反対側にいるからといって倒さずにいると、スクロールして突然自機の近くに来ることもあるので、衝突に気をつけましょう。 |
キリ20機編隊で画面上部のから大量に出現し、ゆっくりと画面中央まで降下したあと、自機に向かって直進してきます。弾は撃ちません。 たくさん自機に向かって飛んでくるので動きは攻撃的に見えますが、画面下で左右に動きながら連射していれば、それほど苦労せず倒せます。倒しきれなかったら避けましょう。弾は撃ってこないので安心して避けられます。画面上部に逃げてしまうと戻れなくなるので、逃げ場が無くなる前に、できるだけ下の方でかわしましょう。 |
ジラード8機編隊で画面上部から連なって出現し、ゆっくりとS字カーブを描きながら下に降りてきます。自機の位置によって敵の出現する位置が決まり、自機の反対側から出現します。8発撃ち込むと倒せます。倒すと、画面上の敵が全滅します。最初の1回だけ、キリと混ざって1機だけ出現します。弾は撃ちません。 倒すのは簡単です。1機倒すと8機全滅してしまうので、1000点止まりなのですが、出現してからすぐ倒すと、後ろの1、2機が出現しないうちに倒せるので、あとから出現したジラードを倒せば、合計2000点入ります。ケチな考え方ですけど・・・。 |
スプリッタ1機のみで画面上部から出現し、自機を追尾します。倒さずにずっと逃げていると、少しだけ動きが速くなります。攻撃すると、2つに分裂します。分裂は3回までで、それ以降は弾を当てると倒せます。つまり、合計8機倒すことになります。弾は撃ちません。 倒すのは非常に簡単で、連射していれば倒せます。倒しきれなかったら逃げればいいし、特に連射のスピードも要求されません。分裂するのは凄いけど、それ以外何の特徴もない敵です。 |
ガドーハ8機編隊で画面上部から出現し、下に降りてきます。画面中央部に来ると静止し、大量に弾を撃ち始めます。しばらく静止したあと、画面上部に消えていきます。上に移動中でも弾は撃ってきます。 画面中央よりやや下に位置し、できるだけ弾を撃ち始める前に倒してしまいます。弾を撃ってきたら、急いで逃げずに、引き付けて逃げましょう。大量に弾を撃ってきますが、必ず隙間はあるので、そこを狙ってうまく切り返して下さい。しばらく静止しているので、弾を避けられれば倒すのはそれほど苦労しないと思います。 ガドーハをやり過ごしたあと、たまに画面下から敵弾が飛んでくることがあります。これは、ガドーハが画面上部に消えると同時に弾を撃ったときに起こり、ガドーハが消えた場所を真下に辿ったところから弾が出ています。私はこれを「ガドーハバックアタック」と呼んでいます。画面下でガドーハをやり過ごし安心していると、バックアタックで死んでしまうことがあります。 ガドーハが画面から消えるときは、後部から弾が飛んでくることを予測して動きましょう。ガドーハを打ち損じたと思ったら、すぐに画面下から離れ、前に出ます。そして、ガドーハの消えるタイミングで左右に動くようにしていれば、バックアタックされても避けられるでしょう。打ち損じると、かなりの確率でバックアタックされるので要注意です。 また、大量のガドーハが画面中央に集まったときに、ガドーハの真横に自機を移動させると、突然自機が死んでしまうことがあります。大量に集まると、キャラクター表示数の最大を超えてしまうためにガドーハが分身して、その分身に自機が当ってしまうようです。ガドーハを倒すときは、ガドーハより前に出てはいけないということです。 |
ネイラ8機編隊で連なって出現します。自機の位置によって敵の出現する位置が決まり、画面を4分割した反対側のサイドから出現します(例えば、自機が右上にいるときは左下)。上から出現するときは、四半円を描いて斜め下に移動します。下から出現するときは、四半円の軌道に乗るまでは上に移動し、軌道に乗ったあとは、その軌道に沿って斜め下に移動します。弾は、画面上方で1発、画面から消える寸前に1発撃ってきます。 慣れないうちは、無理に倒す必要はありません。画面端をつたって上に逃げ、そのあと反対側に逃げれば逃げ切れます。敵の動きがわりと速いので、思わず逃げてしまいがちですが、落ち着いてよく見てみると、実は隙が多かったりします。ネイラとは反対方向に少しずつ動きながら1発ずつ狙って攻撃し、別サイドのネイラが近づいてきたら、一度切り返して同じように攻撃すれば倒せます。打ち損じた場合は、消える間際に撃ってくる弾に注意。 |
アマラ20機編隊で画面上部から出現し、自機の下あたりを狙って、直線的に斜めに飛んできます。自機の横までくると、そのまま下に行ってしまうものと折り返して上に行くものと2種類の動きになります。弾は撃ちません。 大量に向かってくるので、連射が必要です。画面下で、小刻みに左右に動きながら連射をしていれば倒せますが、倒しきれないときは、少しずつ横にずれて回避しましょう。 |
パタータ8機編隊で画面上部から出現し、画面中央付近まで来ると、ゆっくりと下に降りながら大量に弾をばらまきます。砲門を開ける前に倒すと200点、開けたあとに倒すと500点です。核凝縮エネルギー弾を搭載しているらしいですが、撃ってくるのは普通の弾です(笑)。 敵の動き自体はシンプルで、特に気をつけることはないのですが、注意すべきは、弾数の多さです。弾ばらまきモードに入ってから倒した方が高得点なのですが、弾を撃ってくる前に倒してしまった方が、もちろん安全です。弾幕のせいで、近づけなくなってしまい倒せない場合もありますが、そのときは上に逃げて、敵機との距離を十分にとるようにしましょう。 |
トッパー2機編隊で画面上部中央から連なって出現し、小刻みに揺れながら下に降りてきます。オブセスと一緒に出現することが多いです。トッパーはバリア構造になっていて、1発当てるごとにバリアが破れ、4発目で倒せます。バリアが破れるごとに、左右の揺れが大きくなります。弾は撃ちません。 真ん中で弾を撃っていれば倒せるのですが、3発当てた状態だと、左右の動きはかなり速くなります。そうすると、攻撃が当りにくく、また避けにくくなり危険です。危なそうだったら、無理に倒さなくてもよいでしょう。倒すのであれば、一気に片をつけてしまうのが理想。倒せなかったら、左右の揺れのタイミングをうまく計って縦移動で逃げましょう。 トッパーは、弾が当った瞬間にスピードが速くなります。これを利用して、うまく振幅の中心をずらすことができます。例えば、一番左に来ているときに弾を当てていくと、段々と右にずれていきます。こうすれば、打ち損じても回避するのは簡単になります。 |
スルタン8機編隊で画面上部から連なって出現し、画面いっぱいにジグザグ飛行して降りてきます。自機の位置によって敵の出現する位置が決まり、自機の反対側から出現します。弾は頻繁に撃ってきます。ゾフの改良型らしいです。 弾数が多いので、なるべく早く片をつけたいところです。画面上部に移動し、弾を少しずつ移動して避けつつ、連射して倒しましょう。連射のスピードが遅かったり、自機が後ろに下がりすぎたりしていると、左右の動きが速いので打ち損じがありえます。しかも、画面いっぱいに移動してくるので、画面端をつたって上に逃げやり過ごす、というのもちょっと危険です。弾よけと体当たりの両方を注意しないとダメです。 もし上に逃げたとしても、画面から消えるまでしつこく弾を撃ってきます。「攻撃は最大の防御」なのですが、逃がしてしまったときは動きに十分注意しましょう。 |
スーパー・ソニック8機編隊で画面上部から出現し、高速で一直線に自機に向かってきます。弾は撃ちません。誰が呼んだか、別名:宇宙手裏剣(笑)。 突然高速で飛んでくるので、最初に出会ったときはいきなり死んでしまう人も多いでしょう。出てくる敵順を覚えてしまうのが確実ですが、とっさの判断で、なんとかなるはずです。画面下で、進行方向は変えず、右なら右、左なら左に少しずつ移動しながら弾を撃っていればかわせます。十字キーを少しゆっくり目にカチカチ押すと、ちょうどよい移動速度だと思います。 横に逃げ切れなくなったら、タイミングをうまく見計らって逆方向に逃げるか、上に移動して逃げます。上に移動するときは、少しずつ移動すると逆に危険なので、移動の幅を大きくして逃げましょう。但し、上に逃げすぎると、飛んでくる角度がきつくなりますます危険になります。 こいつの動きは見切った!という人は、8機全部倒すように頑張ってみて下さい。 |
ガイラ2機編隊で、画面下部から出現し、S字カーブを描きながら上に移動していきます。自機の位置によって敵の出現する位置が決まりますが、出現するやいなや自機のいる方のサイドに移動してくるので、体当たりに要注意です。弾は数発撃ってきます。敵順全体を通して2回しか出現しません。 なんだか静かだな、と思ったらいきなり下から出てくるので、初めは誰しも、このバックアタックにしてやられたでしょう。こいつばかりは、敵順を覚えてしまうしかないです。 まず、ガイラの敵順になったら、左右どちらかのサイドの中央、画面下から3分の1ぐらいに位置します。出現したら、ガイラの後ろに回り込むように、反対側サイドの画面下に向かって斜めに移動し、1機倒します。倒したら、すぐさま上に移動し、ポジションについて2機目を待ちます。2機目も同じく、斜め下に移動し倒します。ちょうど∞を描くようなイメージで移動し、倒します。敵順を覚えてしまえば、それほど苦労はしないはずです。でかいわりには1発で倒せてしまうし。 |
エリアターゲットエリアの終わりに出現し、これを倒せばそのエリアはクリアとなります。基地のような場所からぬ〜っと浮き出てきて、左右に揺れながらゆっくり下に移動してきます。本体に8発撃ち込めば倒せます。本体は弾を撃ちませんが、2箇所ある砲台から弾が飛んできます。この弾はエリアが進むごとに数が多くなっていきます。エリアターゲットの形状は4種類ありますが、どれも同じ動きをします。こいつは一応ボス扱いですが、正直言って普通の敵の方がずーっと強いです(笑)。 エリアターゲットが最初に右に動くか左に動くかは、得点の百の位を見れば判別できます。百の位が偶数の場合は左へ、奇数の場合は右へ移動します。 出現の条件は、空中物を1ポイント、地上物を2ポイントとして、倒したポイント数が合計250ポイント以上になったときです。つまり、敵を倒さなければ、エリアが進むことはありません。逆に早くエリアを進めたいときは、地上物も含め、敵をガンガン倒していくことになります。エリアターゲットを倒し損ねたとき、再び対戦するには、さらに50ポイント分の敵を倒さないといけません。 |
ALPHA/α |
BETA/β |
GAMMA/γ |
DELTA/δ |
EPSILON/ε |
ZETA/ζ |
ETA/η |
THETA/θ |
IOTA/ι |
KAPPA/κ |
LAMBDA/λ |
MU/μ |
NU/ν |
XI/ξ |
OMICRON/ο |
PI/π |
RHO/ρ |
SIGMA/σ |
TAU/τ |
UPSILON/υ |
PHI/φ |
CHI/χ |
PSI/ψ |
OMEGA/ω |
INFINITY/∞ |
※全エリアターゲットのグラフィック。4種類の形状が繰り返し使われています。 |
適当に並べています。
形状 |
名前 |
スペル |
肩書き |
得点 |
硬度 |
ビゴーラ |
BIGORRA |
敵の要塞 |
200 |
1 |
|
ビッゴ |
BIGO |
敵のエネルギー補給ステーション、地下からの出入り口 |
100 |
1 |
|
ヒドン |
HIDDEN |
? |
2000 |
1+4 |
|
ボーナスターゲット |
BONUS TARGET |
? |
0 |
1 |
|
ジムダ |
ZMUDA |
エネルギーの貯蔵ステーション |
1000 |
4 |
|
マジッカ |
MAGIKKA |
? |
0 |
4 |
|
クレオパトラ |
CLEOPATRA |
ゴーデスの中心部 |
1000000 |
8+8 |
ビゴーラ4マス分の大きさがありますが、お手軽に1発で倒せます。ビゴーラの色と形状はエリアが進むごとに変わっていき、全部で16種類あります。しかし、エリアの数は全部で25なので、17番目のρ(RHO、ロー)エリアでもとの形状に戻ってしまいます。ちなみに、スターフォースの取扱説明書には300点と書いてありますが、200点の間違いです。 |
ビッゴ1マス分の大きさで、1発で倒せます。ビゴーラと同じく、エリアが進むごとに色と形状が変わっていきます。1つのエリアで2種類の形状が出現するエリアが6ヶ所、1種類のみのエリアが10ヶ所なので、全部で6×2+10 = 22種類あります。 |
ヒドン最初は姿が見えないのですが、1発弾を当てると姿を現し、その後4発当てると倒せます。合計5発で倒せます。ヒドンの隠れている場所は決まっているので、憶えておいて確実に倒していけば、コツコツと得点稼ぎができます。 |
ボーナスターゲットボーナスターゲットはB・bの2種類が存在し、どちらも1発で破壊できます。こいつらを1つも逃さずに倒していけば、エリアターゲット撃破時に1万点ボーナスが入ります。このボーナスは、1つ逃すと5000点、2つ逃すと3000点、3つ逃すと2000点、4つ逃すと1000点、というように逃した数によって取得できる得点が減っていきます。5つ逃すとボーナスは貰えません。B・bでそれぞれカウントされるので、最大で合計2万点を取得することができます。 ボーナスターゲットは、まとめて大量に出てくるときがあるので、逃さず倒すのが辛い場所もあります。倒している最中は空中物に弾が届かないし、動きも拘束されるため危険です。そんなときは、ボーナスを諦めた方が無難です。 |
ジムダ矢印が書いてある地上物で、7つまとまって配置されています。4発当てないと倒せませんが、それなりに高得点です。ラリオスやエリアターゲットの出現前で敵がいないときや、たいしたことない敵の時に、ジムダを狙って倒していけば、スコアを伸ばせます。 その反面、ジムダは固いので、ジムダの向こう側にいる空中物を倒そうとしても、すぐには倒せません。強い敵と戦うときは、ジムダのバリア効果に注意する必要があります。 大陸の中には、ジムダがひたすら2列に並んでいる場所があります。これをジムダ・ステギ(ZMUDA STEGUI)と呼びます。ジムダ・ステギは大陸に2箇所存在します。この2列並んでいるジムダの片側を10個連続で破壊すると、スペシャルボーナスとして8万点を貰えます。 しかし、このボーナスは非常に難易度が高いです。まず、ジムダ破壊中はほとんど身動きが取れないため、弾を撃ってくる敵が出現してしまうと、諦めるしかなくなります。ボーナスを狙う場合は、敵順を調節する必要があります。オブセスやラリオスの出現前あたりは狙いやすいでしょう。それと、連射スピードは秒間約10連射程度必要と言われています。10個破壊するまで連射スピードを維持しなければならず、体力的にも辛いものがあります。 |
マジッカ?マークの書いてある地上物で、ジムダと同じく7つまとまって出現します。4発当てると、笑っている顔(ケラ)か怒っている顔(プン)のどちらかになります。ケラが出ると、残機が1機増えます。ケラは1つの群の中に最大2つ出現しますが、1つも出現しないときもあります。マジッカは大陸の中に4箇所配置されています。 ケラの出る位置には、得点の百の位が関係します。百の位が1〜7の場合は、その数だけ左から順に数えていったところにケラが出現します。百の位が9のときは、一番左がケラになります。百の位が8、0のときは、どこを撃ってもケラになりません。得点を調整してマジッカに挑めば、確実に1枚、うまくいけば2枚のケラをゲットできます。2枚当てたら、それ以上弾を当ててもプンしか出ないので、さっさと立ち去りましょう。 マジッカは、ジムダと同じくバリア効果が大きいため、強い敵と戦っている間は、無理にケラを狙わない方がよいでしょう。最初に出てくるマジッカは、まだ敵の攻撃が激しくないので、確実にケラ2つ出したいところです。 そこで、確実にケラを狙える環境を作るべく、最初に出てくるカルデロンを一度見逃して、2度目にパーサーを捕まえるようにします。そうすると、敵順がずれて、ちょうど弾を撃たないエトリ〜2回目のカルデロンの辺りでマジッカが出現します。敵の攻撃を気にすることなく得点調整ができ、余裕でケラを2つ出すことができます。 |
クレオパトラこれを撃破するのが一応このゲームの最終目的です。クレオパトラの出現する場所は謎とされていて、倒すと100万点という桁違いのボーナスが入ります。まるで、バラエティー番組のクイズの最終問題のようです(笑)。大陸の最後に、この謎を解くヒントの絵が登場するのですが、はっきり言ってこのヒントを見ただけでは、何のことやらさっぱり分からない、という人の方が多いでしょう。 種を明かしてしまうと、ヒントの絵は、ゴーデス砂漠を表しています。ゴーデス砂漠は、紫色の大陸の中に3箇所あり、その3番目の砂漠の右端に、クレオパトラは潜んでいます。見た目は何も無いなのに弾が当たる場所があったら、そこです。8発撃ち込むとクレオパトラが出現し、さらにもう8発撃ち込むと、見事100万点ボーナスとなります。 右図はヒントの絵なのですが、はっきり言って、せいぜい「ゴーデス砂漠」ということしか分からないです。しかも、本物と色違うし・・・。 弾を撃ち込んでいる最中は動きを拘束されますが、上下動は自由に出来るし、画面の端の方にあるため、ジムダ・ステギほどの難易度はありません。場所が分かっていれば、何回かのチャレンジで成功するでしょう。 |
スターフォースでは、出現する空中物の順番が決まっています。エリアターゲットが出現して敵の攻撃が中断したり、ミスをしたりしたあとも、その続きから出現します。
次の敵が出てくるタイミングは、基本的に、1つの編隊を倒すか、またはやり過ごすかして、全ての敵が画面から消えたあとになりますが、まだ敵が残っているのに次の敵が出現したり、複数の敵が同時に出現したりするので、敵単体を相手にするときの攻略法では切り抜けられません。それに、次に何が出てくるか知っていないと、かなりの確率でミスしてしまうところもあるので、生き残るには敵順を覚えておく必要があります。
と言っても、全ての敵順を覚えるのは化学の元素記号を覚えるぐらい大変なので、筆者がミスしやすいと思う場所を重点的に説明していきます。
ゲームスタートから最後まで(?)の敵の出現順です。長いので、ラリオスが出現する場所で区切り、それぞれにPhase0〜Phase5という名前を付けました。最後の高速フェラーを抜けると、再びPhase2から始まります。ゲームオーバーになるまで、この繰り返しがずーっと続くことになります。
※ | 凡例 | 敵A、敵B:敵Aが消滅したあとに敵Bが出現する。 敵A⇒敵B:敵Aが消滅する前に敵Bが出現する。 敵A+敵B:敵Aと敵Bが同時に出現する。 敵A弱:敵Aには攻撃するタイプが存在するが、ここでは攻撃してこない。 |
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リンク部分は、複合攻撃攻略で説明をしています。数字は章番号を意味します。 |
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パーサーと合体している場合、カルデロンは出現しません。 |
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「Sソニック」は、スーパー・ソニックのことです。 |
では、以下がいよいよ敵順の全貌になります。
ガリ弱、ティッタ弱、ガリ弱、ティッタ弱、エトリ弱、エトリ、ガリ、ガリ、ゾフ弱、ゾフ弱、フェラー弱
ラリオス、メーウス、カルデロン、エトリ弱、カルデロン、ガリ、ガリ、ゾフ弱⇒ティッタ、ゾフ弱⇒ティッタ、エトリ弱、エトリ、ゾフ、1. メーウス⇒オブセス、オブセス、メーウス、リーバ⇒リーバ⇒リーバ⇒リーバ⇒ロペ、2. ロペ⇒キリ+ジラード1、3. メーウス⇒メーウス、スプリッタ、ガリ⇒ガドーハ、ネイラ⇒ガリ⇒ガドーハ、4. ネイラ⇒オブセス、フェラー
ラリオス、エトリ、ティッタ+カルデロン、ガドーハ+カルデロン⇒ティッタ⇒5. ガドーハ⇒ティッタ⇒リーバ⇒6. メーウス⇒リーバ⇒メーウス、アマラ、キリ、パタータ⇒7. トッパー+オブセス⇒トッパー+オブセス⇒ゾフ⇒ガリ、リーバ⇒ゾフ⇒ガリ、リーバ⇒ゾフ⇒ガリ⇒リーバ⇒ゾフ⇒ガリ⇒リーバ、スルタン⇒8. スルタン⇒ガドーハ⇒ネイラ、ネイラ、フェラー
ラリオス、エトリ、メーウス+カルデロン、9. オブセス+カルデロン⇒ガドーハ⇒オブセス⇒ガドーハ⇒メーウス、ティッタ⇒メーウス、ティッタ、スプリッタ、ジラード、エトリ、エトリ⇒10. ガドーハ⇒ガドーハ、Sソニック、アマラ⇒リーバ、アマラ⇒メーウス、アマラ、Sソニック、キリ⇒パタータ、Sソニック、ロペ、Sソニック、ロペ、Sソニック、ロペ、フェラー
ラリオス、エトリ、メーウス+カルデロン、ゾフ+カルデロン⇒ガリ⇒リーバ⇒ゾフ⇒ガリ⇒リーバ⇒ゾフ⇒ガリ⇒リーバ⇒ゾフ⇒ガリ⇒リーバ⇒トッパー+オブセス⇒トッパー+オブセス⇒トッパー+オブセス、ネイラ、11. ネイラ⇒メーウス⇒リーバ⇒12. メーウス⇒オブセス⇒メーウス、エトリ、Sソニック、13. ガドーハ⇒リーバ、スプリッタ、ガリ、Sソニック、メーウス、Sソニック、エトリ、Sソニック、ガドーハ、Sソニック、リーバ、14. Sソニック、密集フェラー
ラリオス、エトリ、メーウス+カルデロン、カルデロン、15. Sソニック、Sソニック、ガイラ、キリ⇒ゾフ⇒ティッタ⇒16. 変則ガリ⇒スルタン⇒ゾフ⇒変則ガリ⇒ロペ⇒リーバ、フェラー⇒17. メーウス⇒スルタン、ゾフ弱⇒ガリ⇒ロペ⇒リーバ⇒18. 密集フェラー⇒メーウス⇒スルタン⇒キリ、アマラ、パタータ、ネイラ、Sソニック、ガドーハ、エトリ⇒ティッタ、ジラード、カルデロン、エトリ弱、エトリ⇒ティッタ⇒トッパー、フェラー⇒19. メーウス、パタータ、ガイラ、20. キリ⇒高速フェラー、Phase2へ・・・
この章では、全ての敵順を通して、筆者が「ミスしやすい」と感じた複合攻撃の攻略法を説明しています。
それぞれの説明には、「★」を付けて、どれほどの難易度かを示しました。「★」の数が多いほど、難易度が高いことを表しています。「★」の数は1〜5です。さらに、「→」の左側は、敵順を知らないとき、右側は敵順を知っているときの難易度です。つまり、「★★★→★★」は、敵順を知らなかったら難易度3だけど、知っていたら難易度2に減るよ、ということを表しています。これはあくまでも筆者の主観で決定した値であり、個人差がありますので、目安として考えて頂ければと思います。
1. メーウス⇒オブセス(★★→★)メーウスに追い込まれて上に逃げた場合、すぐオブセスが来るので、そのまま攻撃していると危険です。上に逃げすぎないようにするか、攻撃をやめればOKです。メーウスに対して、怖がらず冷静に対処すれば、上に逃げすぎることもありません。 |
2. ロペ⇒キリ+ジラード1(★★★→★)ロペを倒す時に動きを拘束されるので、キリの体当たりに注意しなければなりませんが、逆にキリを避けるのに夢中になっていると、反対側からスクロールしてきたロペを見過ごしがちです。 ロペは弾を撃ってくるので確実にしとめたいところです。ロペを倒しつつキリを引き付けておいて、逆サイドのロペを倒しにいくのがよいでしょう。 それから、ジラードを倒せば画面上の敵が全滅するので楽になりますが、ジラードは硬いので、狙いすぎに注意しましょう。 |
3. メーウス⇒メーウス(★★★→★★)メーウスが16機連続で飛んできます。下移動の時に倒そうとしても、大量に出現するため、大抵の場合はメーウスに直角移動をさせてしまいます。考えてうまく避けないといけないので、ちょっと難しいです。 |
4. ネイラ⇒オブセス(★★★★→★)1の「メーウス→オブセス」と同じですが、ネイラに追い込まれて上に逃げた場合、すぐオブセスが来るので、そのまま攻撃していると危険です。上に逃げすぎないようにするか、弾を撃たないようにするか、下方でネイラを相手にするか、3通りあると思いますので、お好きな攻略方で。 |
5. ガドーハ⇒ティッタ⇒リーバ(★★★→★★)ガドーハを撃ち損じた場合、次にティッタが来たからといって立ち止まっていると、バックアタックが避けられない場合があるので、上方に位置し、左右に動いてバックアタックを回避する必要があります。こうすると、ティッタは撃ち損じてしまいますが、ティッタの攻撃は弾1発だけですので、それほど危険ではないはずです。 また、ティッタを倒すために立ち止まっている位置が画面中央だと、次のリーバを撃ち損じる可能性があるので、リーバのことを考えると、画面端でティッタを待ち受けると吉です。 |
6. メーウス⇒リーバ(★★★★→★★)メーウスを避けているところにリーバが入ってくると、厄介なところです。メーウスを倒しきれないと判断した場合、画面端下方に位置してメーウスを引き付けます。そして縦移動+ちょっと横移動で一度にかわせば、リーバが来ても同じサイドで対応できます。 または、メーウスを避ける時に、思いっきり逆サイドに逃げるのもOKです。下方に引き付けられないような状態の時は、こっちの方がよいでしょう。その場合、タイミングによってはリーバを撃ち損じることがあり、そのリーバが横から迫ってくるので、気をつけましょう。 |
7. トッパー+オブセス⇒トッパー+オブセス⇒ゾフ⇒ガリ(★★★★★→★★★)CMではこの辺りの映像が使われていたと思います。オブセスが残っている状態でゾフが出てくると、ゾフの弾とオブセスの4WAY弾が同時に飛んできて、逃げ場を失います。これを解決する一番良い方法は、オブセスを8機ずつ倒すことです。そうすれば、全部倒したあとにゾフが出てきます。 もしも8機ずつ倒すことができなかった場合、できるだけオブセスを先に倒すようにします。ゾフの弾は、落ち着いて十分引き付けてから避けて、4WAY弾が通り過ぎたら画面端に逃げ込み、上に移動してガリを待ち受けます。 オブセスを全滅させられそうに無い場合は、攻撃をやめて、逃げに徹するしかないでしょう。画面下から横移動で画面端に移動、そこから画面上部に移動し、次のガリを待ち受けます。オブセスが向かってくると思うので、一度回り込んで、ガリを倒しつつ後ろに引き、ガリと一緒に倒してしまえばOKです。 |
8. スルタン⇒ガドーハ(★★★→★★)スルタンを撃ち損じた場合、ガドーハと一緒に出てくるので危険です。連射パッドを使っているなら、心配は要りませんけど。 スルタンの弾を避ける時は、横に少しずつ移動しながら弾を引き付けて避けます。ガドーハが出てきてから、敵弾の間を縫って方向転換します。そうすると、ガドーハを端っこから順に倒すことができます。 万が一スルタンを撃ち損じた場合は、スルタンの体当たりに注意しながら、敵の弾を避けなければなりません。スルタンを早く後ろに逃がしたくなりますが、ガドーハが前にいる場合は、自機を前進させることはできないので、厳しい戦いになると思います。 |
9. オブセス+カルデロン⇒ガドーハ⇒オブセス⇒ガドーハ(★★★★→★★★)ここは7と同じように、オブセス付きでガドーハが出てくると逃げられないところです。やはり8機ずつオブセスを倒すのが一番です。完璧に8機ずつでなくとも、オブセスを連ねて一気に倒せばOKです。 どちらかというと、その次のガドーハの方が問題です。ガドーハを倒している最中に、オブセスが来てしまいます。ガドーハを逃がしてしまった場合は深追いせず、やり過ごした方が無難です。ここで攻撃をしかけてしまうと、ガドーハがばらまく大量の弾と、オブセスを倒したときの4WAY弾が同時に飛んできて、逃げ場を失います。 オブセスが近づいてくるまではまだ間合いがあるので、バックアタックに注意しつつ、下方でじっくりガドーハの弾を避ける方が賢いです。 |
10. ガドーハ⇒ガドーハ→Sソニック(★★★★→★★★)ガドーハを逃した場合、バックアタック回避のため上に移動しますが、そこにスーパー・ソニックが来ると、避け辛くなります。特にここは、ガドーハが2連続で来るところなので、ガドーハを撃ち損じる確率が高いです。ガドーハを確実に倒すことと、前に出過ぎないことがポイントです。バックアタックは、常に左右どちらかに動いていればかわせますが、スーパー・ソニック出現後は、ちょっとずつ動きましょう。 |
11. ネイラ⇒メーウス⇒リーバ(★★★★→★★)意外とミスしやすいのが、このポイントです。少なくとも、筆者はミスしやすいです。ネイラを倒す気でいれば問題ありませんが、上に移動してネイラをかわしたあと、メーウスが来ると、いきなり直角に曲がってくるので、とっさに避けられないことがあります。メーウスが来たら、早急に下に移動して対応しましょう。 また、ここでメーウスから逃げるのに夢中になっていると、次のリーバを忘れてしまい、大変なことになります。メーウスを相手にしている時も、次を意識して、左右どちらかのサイドに陣取ることが重要です。 |
12. メーウス⇒オブセス⇒メーウス(★★★→★★)11と続いているのですが、恐らくリーバのところで安定するのでここで区切っておきます。メーウスのあとのオブセスは、攻撃しないでかわせばOKですが、オブセスが残った状態でメーウスが来て、囲まれてしまうというパターンも有りです。やはりオブセスは連ねて一気に倒すのが良いです。 |
13. ガドーハ⇒リーバ(★★★★→★★★)ガドーハを倒すために中央に寄った状態でリーバが出現すると、リーバの撃ち損じが生じます。また、リーバの出現場所が左右に分かれてしまい、危険です。この場合、逆サイドには移動せず、後続のリーバを確実に倒して、逃がしてしまったリーバとガドーハの弾を冷静に見てかわした方が確実です。ガドーハを追ってしまうと、リーバを倒すポジションに入るのが難しくなります。 |
14. Sソニック、密集フェラー(★★★★★→★★★★)ここは複合攻撃ではなく、ちゃんとスーパー・ソニックが消えてから、密集フェラーが来ます。が、スーパー・ソニック自体の動きが速いので、即座に密集フェラーが飛んでくるように見えます。密集フェラーが出現するときに中央にいないように、うまく動きを調整しましょう。 |
15. Sソニック、Sソニック、ガイラ(★★★★★→★★)スーパー・ソニックX2のあとに、ガイラが飛んできます。敵順を覚えてしまえば、それほど手強い相手ではないので、しっかり覚えておきましょう。 |
16. 変則ガリ⇒スルタン⇒ゾフ⇒変則ガリ(★★★★→★★★)変則ガリ→スルタン→ゾフと、左右に揺れながら向かってくる敵が続々とやってきます。変則ガリは、画面中央付近にいると倒しやすいので、最初の変則ガリを中央で待ち構えたあと、スルタンとゾフもできるだけ中央で倒していれば、そのあとの変則ガリが倒しやすくなります。 ここはかえって、画面端に逃げ込むと、逃げ場を失いやすいです。敵弾は、十分引き付けて、少しずつ横移動してかわし、うまく切り返せば中央をキープできると思います。 |
17. メーウス⇒スルタン(★★★→★★)メーウスの撃ち損じで上に逃げる場合、スルタンが出現すると、上から下から攻撃されます。画面端にいると追いこまれることがあるので、メーウスはできるだけ早く逆サイドに逃げ込み、スルタンを待ち受けていれば大丈夫でしょう。 |
18. 密集フェラー⇒メーウス⇒スルタン⇒キリ(★★★★★→★★★)17のもうちょっと強力なバージョンです。密集フェラーから逃げるのも難ですが、逃げられたからといって安心していると、すぐにメーウスが飛んできて、あっちこっちメーウスが飛び交い不安定になります。そうすると、17の場合よりもメーウスとスルタンの挟み撃ちになることが多くなります。密集フェラーを避けきったら、すぐに画面下に移動し、メーウスを確実に倒していきます。あとは17の攻略と同じです。 |
19. メーウス、パタータ、ガイラ(★★★★★→★★)メーウス、パタータのあとに、ガイラが飛んできます。ここは敵順をしっかり覚えておきましょう。 |
20. キリ⇒高速フェラー(★★★★★→★★★★)高速フェラーが出現するときに中央にいないように、キリを避けるとき、うまく動きを調整しましょう。中央にいると、あっという間に追い込まれます。 |
この章では、これまで書ききれなかったテクニック・裏技を紹介します。
ファイナルスターは、翼部が多少接触しただけではやられません。また、スタービームの幅が当たり判定よりも広く、自機の下部から発射されるので、横から敵に近づいて、わずかに接触した状態で攻撃すれば倒せます。
合体後のパーサーの部分は、敵に当たっても大丈夫です。
敵が大勢出現した場合、無理に倒さずやり過ごすことによって、さらに多くの敵を出現させないようにできます。
敵の弾は、十分引き付けてから避けるのが基本です。そうすることによって、次に逃げる場所を確保できます。下手に動くと、画面全体に弾をばらまかれてしまい、逃げ場を失いやすいのです。但しオブセスの分裂4WAY弾は例外です。
これはつまり、斜め移動の時の速度補正をしていないということです。敵が斜め方向にいるときは、弾が自機まで届くのが早いので、注意が必要です。
ラリオスの合体前に、8発のスタービームをコアに撃ち込むわけですが、連射に自信がない人でも比較的倒しやすくなる方法があります。
まず、サイドアタックでも説明していますが、左右の翼部は当たり判定がありませんから、自機を配置する位置は、下部から飛んでくるパーツと多少重なってもよいのです。下部のパーツの通り道に、微妙に自機を入れれば、パーツに自機が当たることを考えずに済むので、ラリオスが合体する寸前まで弾を撃ち込めます。
というのはよく言われているコツですが、もっと有効な手段があります。ドップラー効果?を利用して、連射スピードの遅さをカバーできるのです。下部のパーツ出現後、一番下に自機を移動させておきます。そして、コアが光ったら・・・ではなく、コアが光る前にスタービームを撃ち始め、撃ちながらコアに向かって前進していきます。スタービームを撃ち始めるタイミングが非常に難しいのですが、コアが光るのと同時にスタービームが当たるように、うまくタイミングを計らないといけません。このタイミングは、慣れれば体で覚えてくるでしょう。タイミングが合うと、パーサーの押しっぱなし連射でもボーナスをゲットできます。さらに、下部のパーツの通り道に微妙に自機がかぶるような横位置に置けば、前進の時に下部のパーツを追い越しても大丈夫ですが、そこまでしなくてもボーナスは取れます。
ジムダ・ステギでボーナスを取得するには、連射能力も体力も必要ですし、敵順によっては無理な場合がある(というよりむしろ無理な場合が多い)ので、運も必要かもしれません。うまく敵順を調節するしか、方法はなさそうです。
敵の中には、自機を追尾するものがあります。これを利用して、わざと倒さずに逃げまくっていると、マップだけ進ませることができます。敵回しが出来るのは、オブセス、ラリオス、スプリッタの3種類ですが、オブセスは倒すと分裂して危険だし、ラリオスは図体がでかく逃げにくいので、スプリッタを使うのがオススメです。スプリッタならば、多少スタービームが当たっても、続けられます。
これを利用して、クレオパトラのありかを探ってみたり、ゴーデス大陸を1周してみたり、空中物やエリアターゲットの出現をずらすことができます。
TコンとUコンのA+B+左上を押したままスタートし、スタートしたら離します。そうすると、敵や弾に当たってもすり抜けるようになります。決してミスすることがなくなりますが、パーサーさえもすり抜けてしまい、合体できないので、ずーっと暗いBGMの中でプレイしなくてはなりません(苦笑)。
当時、少年向け漫画雑誌のコロコロコミックで、スターフォースが大々的に取り上げられていました。当時の子供たちを夢中にさせたのが、「連射」という概念でした。スターフォースは連射の要素が強いゲームなので、連射ができればヒーローだったのです。高橋名人が有名になったのも、これがきっかけです。スターフォースの人気は、ある種コロコロコミックが作り上げたものと言ってもよいのかもしれません(笑)。
ところで、この雑誌の中で「ファミコンロッキー」という漫画がありました。この漫画は、ファミコン勝負に命をかける主人公のロッキーが、全くもってありえない奇想天外な裏ワザを、得意の50連射でなんとかしてしまうという、ツッコミどころ満載!の内容でした。
スターフォースは、この漫画の良いネタにされていました。そして、その中で最も罪深い裏技が、「1000万点キャラが存在する」というものです。これは、ゴーデス(クレオパトラ)の付近にある暗黒地帯を50連打すると「スターフォース黄金地帯」が出現し、さらに黄金を撃つとゴーデスの目が光るので、その光に照らされたピラミッドの影の先に幻の9990000点ボーナスが存在する、というものです。
これを鵜呑みにした友達がいました。彼は、私がスターフォースをプレイしている最中、隣からこう声をかけてくるのです・・・「そこの影を撃ってみて」。何回かやり直しさせられましたが、いくら連打しても何も出ませんでした。筆者はそのとき、この裏技のことを知らなかったので、彼が何を求めていたのかさっぱり分かりませんでした。あとになってから、この裏技がガセネタであるというのを知り、彼の行動の意味がようやく分かったのです。まぁ、ゲーム自体は潔白なので良いのですが。そんな事件がありました。
何度も書いていますが、筆者は連射が苦手です。と言うよりは、連射に夢中になると十字キーの操作がおろそかになる、という方が正しいのかもしれませんが。
世の中は便利になるもので、そういう連射が苦手な人でも、ボタンの押しっぱなしで連射ができるというコントローラーが発売されました。某ハドソン製の連射パッドです。16連射というのは、やはり高橋名人が基準なのでしょうか。その後、様々なメーカーが連射機能を付けたコントローラーを発売していきましたが、ひねくれモノの筆者は、そのとき主流だったハドソンのものではなく、ホリコマンダーという連射パッドを買いました。なんと、最高で40連射が出来るのです。
買ってきて早速、スターフォースをプレイして、試してみました。しかし、スターフォースでは1画面に3発までしか発射できないため、攻撃にムラができてしまうのです。まぁ、当時のほとんどのゲームは、40連射でゲームしても、それ相応の成果は得られなかったですけど。それで結局、自分の指で連射するよりはマシなので、そのまま使っていました。それよりも厄介だったのが、十字キーの操作性の悪さです。ファミコンの十字キーよりも薄いため、キーの凸凹を指で感知しづらく、意図した方向に自機を動かすことができないのです。横に移動したいのに斜め前に行ってしまい、敵に体当たりしてしまうことがよくありました。筆者は、連射が楽になるのを取るか、操作性を取るかで、いつもジレンマに陥っていました。
ある日、友達(ガセネタを信じていた人とは別の人)が遊びに来たとき、ホリコマンダーを使わせてみました。予想通り、自機の操作がうまくいきませんでした。しかし、その後の彼の行動に、目からウロコでした。ファミコンのコントローラーを左手に、ホリコマンダーを右手に持ち、左手でファミコンの十字キー、右手でホリコマンダーの連射ボタンを押してプレイし始めたのです。確かにこれなら、十字キーの操作性を気にすることなくホリコマンダーを使えます。
このやり方を、自分でも試してみました。両手でそれぞれ別のパッドを持っているので、最初は違和感がありましたが、徐々に慣れ、もうあのジレンマに陥ることは無くなりました。それ以来、スターフォースで遊ぶときは、コントローラー両手持ちでやるようになったのです。慣れてきたら、両手の間隔が遠くても、腰の位置に手を置いても、プレイできるようになってしまいました。妙なところで上達してしまいました(笑)。
■参考資料
・HUDSON SOFT−スターフォース HFC-SF ©1985 TEHKAN LTD. And HUDSON SOFT
■参考URL(2003/08/16現在)
・http://www.hudson.co.jp/
・http://axle.infoseek.livedoor.com/Oira_game/Kana/sa/starforce.htm
・http://kakutei.cside.com/kakutei02.site/game/starforce.htm
・http://homepage1.nifty.com/gmn/videogame/starforce.htm
・http://homepage2.nifty.com/trlv/agf/faog_13.htm
・http://village.infoweb.ne.jp/~hne/char/starforce/starforce.htm
・http://www.nuyan.com/gamereview/arcade/stforce.htm
・http://www5d.biglobe.ne.jp/~t-suzuki/vola.03/rokky_urawaza.htm
・http://www10.xdsl.ne.jp/~yoshi225/famicon/database/1985/1985_02.htm
・http://yamaguchi.cool.ne.jp/natio8722/games/famcon_d/force.htm
■参考文献
・勁文社−ファミリーコンピュータ必勝シリーズ6 スターフォース
スターフォース・傾向と対策
2003/08/16 発行
2005/04/23 Web用に編集