| 開催日 | 2001/05/19（土） | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 時間 | 18:00〜 | ||||||||||
| 場所 | ＨＭＶ横浜ビブレ店 | ||||||||||
| 交通 | 横浜市営地下鉄横浜駅下車徒歩２分 | ||||||||||
| 座席 | 一番前のちょっと右 | ||||||||||
| \0
| 同伴
| なし
| 曲目
| シャ・リオン（弾き語り）／エーデシュ ラーニュ／オー マイ グローリー（弾き語り）／スカボローフェア／シャ・リオン
| 感想
| １時間前ぐらいに会場に行ったら、誰も居ませんでした（汗）。で、少し散策してＣＤを何枚か買いに行きました。すると、レジでお金を払っているとき、ちょうどリハーサルが始まっていました。一足お先に、河井英里さんの歌声を聴く事ができました。この時点で、手応え十分でした。 | ここでＣＤを買うとサインが貰えるということで、ＣＤを１枚買ってきました。そして、ステージの準備もだいたい終わったみたいなので、最前列をキープ。お客さんは、１００〜１５０人程度集まったでしょうか。 いよいよライブ開始です。河井英里さんが登場。服装はピンクのシャツの上にルネサンス風の柄のドレス、わずかに見える足は、黒の網タイツにちょっと厚底な紺色のサンダルでした。早速キーボードの前に座り、演奏を始めました。 ♪シャ・リオン（弾き語り） 何度も何度も繰り返し聴いた曲ですが、弾き語りというのもまた新鮮でした。一つ一つ丁寧に、ゆっくりと歌い上げてくれました。最後はオクターブ高い声で歌ってくれました。 「こんにちは、Erieです。今日はHMVさんでライブをさせて頂くということで、すごくどきどきしてますけど、楽しみにしてきました。一生懸命歌いますのでよろしくお願いします。」 シャ・リオンの解説をして、次のエーデシュ ラーニュ。「ハンガリー語で、親愛なる少女という意味。言葉の響きも代わっているのでそのあたりも楽しんで聞いてください。」 ♪エーデシュ ラーニュ 今度はカラオケをバックに歌いました。サビの高音部や、途中に入るスキャットもグッドでした。 「次の曲は、ゆったりとした感じの椅子にゆったり座ってたら、わーっと聞こえて来るように出来あがってしまった曲です。」 ♪オー マイ グローリー（弾き語り） アルバムではコーラスが多重録音されていますが、今回は弾き語り＋声も１人で。ゆったりした気分になりました。 「次はみなさんご存知の曲をお送りしたいと思います。いろんな人がカバーで歌ってらっしゃいますけど、今回歌うことにきめて、自分で訳詩の方もしてみましたので、よかったらそちらの方も見てください。」 河井英里さんがどんな訳詩をしたのか、Ｓ＆Ｇのアルバムの対訳と見比べてみたくなりました。 ♪スカボローフェア 今度はカラオケで。一緒に歌ってみたかった（笑）。 「最後の曲になりましたが、もう1回シャ・リオンを、新しいアレンジで聞いて頂きたいと思います。」 ♪シャ・リオン 盛り上がりの部分を、カラオケの音をかき消すかのように、大きなボリュームで歌ってくれました。 ライブが終了して、サイン会が始まりました。私は２番目にサインを貰いました。貰った後、アルバムがあと３枚売れ残っているということで、あと少しで完売だったので、ここは完売目指してもう１枚！買ってしまいました。２回目のサイン待ちで並んでいると、用意されたＣＤはめでたく完売！サインの時に何も声を掛けられなかったのが残念。ですが、勇気を出して金を出して、２枚目を買った甲斐がありました。 お土産
| チラシ
| 忘れ物
| なし
| |