開催日 | 2001/03/17(土) | ||||||||||
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時間 | 17:00 開場 18:00 開演 | ||||||||||
場所 | Zepp Tokyo | ||||||||||
交通 | 新交通ゆりかもめ青海駅下車すぐ | ||||||||||
座席 | 右端の前後真ん中ぐらい(1F立ち見393番) | ||||||||||
\4500 + ドリンク\500
| 同伴
| まきおさん
| 曲目
| なぜ・・・/2 SIDE/September/ラバーズ/Midnight Rave/好奇心/Dear/だいすき/白い花/???/ふたりぼっちスペシャルバージョン/Fake Five/Fairy/今見える明日、戒める今日/直感パラダイス/Candy/白い祈り1番〜RUSH!/グロウアップ//夢の途中/春〜spring〜/ResetMe(?)/あした | 感想
| 会場には17時頃に到着、すでにたくさんの人が並んでいました。やっぱり客層は、若い人が多いような感じでした。うちらの整理番号は393番、入るまで結構時間がかかりました。チケットの半券を切るところで、ドリンク代を払って、おまけのステッカーを貰いました。 | 入場してまずは、グッズ売り場。人が並んでるかと思いきや、意外と閑散としていました・・。Tシャツは2種類あるのに、どちらもLサイズが無かったので、買いませんでした。残念。その代わり、普段はあまり買わないパンフを買ってしまいました。まきおさんは、手ぶらでライブに来てしまったので来る途中で買ったマンガ本を入れるためにバッグを購入。そして、ドリンクを交換所で入手。ここのドリンクは500mlペットボトルで、首から下げられるようにバンドが付いてくるので、とても便利でした。 ステージの上には、HYSTERIC BLUE P.O.T 2001と書いてあるバス停とベンチが置いてありました。今回はこういう演出なんでしょう。そして開演の時間になり、バンドのメンバーが現れ、いよいよ始まりました。気になるTAMAちゃんの衣装は、花の絵が描いてある白いキャミソールと、下は青いナイロンジャージでした。最初の曲は意外だったのですが、その後は3rdアルバムから渋いマイナー系の選曲で、いきなり3曲連続でした。そんな中、隣の方でかなり賑やかしい男達の存在がありました。Bメロになると、どんな曲でも節操無くチャッチャチャッ、フー!というリズムで飛びまわっていました。彼らには、こんなはじっこの位置は相応しくなかったかも(笑)、もっと前の方で盛り上げさせたかったです。 さて、TAMAちゃんがどうもありがとー、みんなげんきー?とお客さんに向けて声をかけて、次の曲に進んで行きました。ここも3曲連続でしたが、ここで、まきおさん期待のMidnight Raveが来て、いよいよ私達も盛りあがってきました。今回は(も)、プロデューサーの佐久間さんがベースで参加していて、かっこよかったです。 ここでTAMAちゃんのMCが入り、次は、大阪のおとんとおかんに捧げる歌ですと言って、Dearが歌われました。ここらへんからバラード系に入りました。TAMAちゃんの声も乗ってきて、次のだいすきも白い花も、伸びのある声がとても素晴らしかったです。 ステージは一旦暗くなり、TAMAちゃんの飼ってる犬「たまごちゃん」の写真がスクリーンに。再び明るくなると、たくやのドラムが前に来ていて、ナオキはアコギ、TAMAちゃんはタンバリンを手にしていました。そして、この純Hysteric Blueで???(曲名わかりません)が歌われました。スクリーンにはさわやかな青い空が映されていて、曲自体もさわやかでした。メンバー紹介があったあと、このままのセットでふたりぼっちスペシャルバージョンが歌われました。まさか、こういうフォーキーな演出が来るとは思わなかったから、良かったなぁ。さらに続いて、Fake Fiveが歌われました。やっぱりこの曲はカッコイイです。スクリーンには、夜の高速道を走る映像が流れていました。さっきのメンバー紹介で、キーボードのちからいしりえさんが通称ネコ娘と呼ばれているという話があったんですが、彼女の動きを見ていたら、そのわけが分かりました。鍵盤を叩くその様が、ネコパンチのようでした。 たくやが再び後ろに戻り、前にいると盛りあがるなぁ。後ろで損したな。みんないいかんじ?でも俺もまけへんで。とMCが入り、たくやがコーラスで入るFairyが来ました。そして、2ndアルバム最後にライブバージョンで入っている今見える明日、戒める今日。本当にライブで聴くことができて、嬉しかったです。 いよいよラスト5曲、1stアルバムからの選曲が中心でした。Candyは3連のリズムとサビのボーカルが好きな曲だったので、ここで聴けてラッキーでした。でもやっぱりRUSH!が一番楽しかった!ライブでやりたいと思っていた念願の手拍子も出来て、大盛りあがりでした。最後は、予想通りだったのですがグロウアップで締め。この曲はサビのメロディがさわやかでお気に入りだったし、最後に相応しい1曲でした。 アンコールには、まず夢の途中が来ました。地球の絵とTAMAちゃんの歌っている横顔がスクリーンに映し出され、TAMAちゃんの歌声に感動するばかりでした。続けて、定番の春〜spring〜が、シンプルなピアノだけの伴奏で始まって、サビの部分から歌うと客席がどよめきました。シンプルなところとロックなところがメリハリがあって良かったです。ここで、TAMAちゃんからグッズのコマーシャルが入りました。アンコールには、みなさんあのTシャツを着ていました。そして実はもうひとつおまけがありまして。新曲を披露しちゃおうかな。ということで、新曲が披露されました。最後の最後は、ちょっと意外でしたがあした。華やかに幕を閉じました。 最後、メンバーがステージに並びご挨拶。そのとき、客席に向けてピックを投げていたのですが、例の賑やかしい男達がここまで飛ばせ、ナ・オ・キ!と、草野球のノリで叫んでいました。彼らには最後まで楽しませてもらいました。ライブ後は汗びっしょりで、立ち見だったので足も疲れていましたが、その分燃えるライブだったと思います。 なんだか、自分の行ったライブの中では一番まっとうな、久しぶりにライブらしいライブというか、お手本のようなライブでした。そして、バランスの取れた良質なバンドだな、という印象を受けました。これからも、良い曲を次々と作っていってもらいたいです。 お土産
| 特製ステッカー、パンフレット\2500.-、ペットボトルを首から下げられるバンド、筋肉痛
| 忘れ物
| あんなことやこんなこと
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