開催日 | 2000/09/09(日) | ||||||||||||
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時間 | 昼の部 OPEN 14:00/夜の部 OPEN 18:30 | ||||||||||||
場所 | 渋谷 Egg-man | ||||||||||||
交通 | 営団地下鉄半蔵門線渋谷駅下車徒歩7分 | ||||||||||||
座席 | 昼の部:左の後ろの方(チケット番号74) 夜の部:右の前の方(チケット番号106) | ||||||||||||
\3000 x 2
| 同伴
| さいさん、朝木さん、内トさん、ろびんさん
| 曲目
| 昼の部:五月はベリルの風をつれて/Highland/Breeze/セイリオス/風の行彷/三日月の舟/カナリヤ機械(にんぎょう)/水の足音/夕べの祈り -晩鐘-/鬼さんこちら/Departure/ティル・ナ・ノグ/Mirage of Sands/空の青 水の青//春の翼/Glass Moon | 夜の部:星によせて/千の夜の睛〜celestine/セイリオス/Breeze/三日月の舟/カナリヤ機械(にんぎょう)/水夢/春の翼/Winter, fire and snow/鬼さんこちら/Departure/ティル・ナ・ノグ//Mirage of Sands/水の足音//風の行彷/空の青 水の青//Glass Moon 感想
| 今回のライブ、非常に脳みそ揺れました(笑)。細かいところまで書けないですが、ご了承下さいませ。 | キルシェのライブは初めてだったのですが、まず驚いたことは、バックコーラスの存在。五月はベリルの風をつれてで、まるでみとせさんが2人いるかのような綺麗なコーラスが入って、びっくりしたのですが、どうも歌っているらしき人が見当たらない・・・。ステージの上にいる女性といえば、みとせさんと、アコーディオンのあべさん。でも、あべさんは歌ってないみたいだし。きょろきょろ見まわしていると、壷井さんの後ろにキーボードが置いてあるのを発見。もしかして・・・と思い、そのキーボードのあたりを凝視していると、女性の姿がちらほら。オペレーターのようなマイクを付けて、歌っているではありませんか!やすこさん、一気にファンになりました。他にもコーラスを入れている曲があったのですが、コーラスが強めに入っていたのは、五月はベリルの風をつれてと風の行彷でしょうか。 こうして、いきなりツボに入った私は、その後もみとせさんの歌声に酔いしれるのでありました。Highlandや春の翼などの可愛い曲は、特にツボにきてました。静かな曲もまた、ボーカルがはっきりと聴き取れて、気持ちよかったです。 壷井さんのバイオリン・ギターもかっこよかったです。Mirage of Sandsのアドリブなんか、ものすごく気合入ってて。しかも、普段のしゃべりもいい味出てますね(笑)。そういえば、セイリオスの前奏は、バイオリンでいくのかと思ったらギターだったので意外でした。他のメンバーも、それぞれ良いものがあって、本当に楽しめました。 盛り上がり曲は、鬼さんこちらから始まって、Departure、ティル・ナ・ノグと続きました(昼夜同じコンボ)。夜の部では、スタンディングで大盛り上がりでした。Departureは、ライブでしかやらない曲だったので、始め聴いたときは何の曲だろう?って考えてしまいました。この曲、ZABADAKのポーランドにすっごく似てると思うのですが、私だけでしょうか。 アンコールは、昼は1回でしたけど夜は2回ありました。いつもキルシェのライブは、アンコールが2回あるそうです。でも、夜の部はもう、みんな体力の限界っって感じで、妙なテンションになっていました(笑)。 と、そんなこんなで終わってしまったのですが、実際はこの文章の3倍ぐらい楽しみましたよ(笑)。 お話し
| みとせさん、大阪まで行って救急車で運ばれる。井上氏、着メロに凝る。
| お土産
| ティル・ナ・ノグの着メロ
| 忘れ物
| 細かな記憶
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