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Precious 2 Piece Ma-aya Sakamoto Concert

開催日 2000/06/25(日)
時間 13:00〜チケット引き換え、15:10開場、16:20開演?
場所 東京ビジュアルアーツ専門学校
交通 営団地下鉄半蔵門線半蔵門駅下車徒歩5分
座席 前から7列目ぐらいの真ん中(整理券番号71、72)
チケット代 \1200
同伴 辻さん
曲目 ボクらの歴史/孤独/君に会いにいこう/24/Active Heart/光の中へ/風が吹く日/約束はいらない/パイロット/指輪/FEEL MYSELF//プラチナ/Gift
感想  まずは、整理券をチケットに引き換えに行きました。13時ちょっと過ぎ、会場となる専門学校に着くと、そこにひとり、辻さんが立ちつくしていました(笑)。チケットを貰ったあと、いっしょにラーメン屋で昼飯、そしてまた戻ってきました。特にすることも無いので、2人で会場まで行きました。と思ったら、そこは会場ではなくて、開場までお客さんを待たせるための場所でした。一応、整理券の番号ごとにブロックに分かれてたので、そこに着席。ここで、1時間以上待たされるとは・・・。

 何もすることが無いので、とりあえず、客層チェック。なんか、黒いリュックに、白い羽根をつけている男性がいました・・・でもそれ以外は、奇抜な人は居なかったです(笑)。最初は男性しか居ないなーって思っていたんですが、最終的には、女性もそこそこ居たような気がします。でもやっぱり男性の方が多いけどね。予想通りかな(笑)

 さらに暇だったので、そこで売ってる「オフィシャルブック」なるものを買いました。辻さんは買わなかったようです。中を見てみると、これまでのまーやさんのお仕事がずらーーーっと並んでて、インタビュー記事なんかも載ってて、イラストも可愛いし、なかなか良かったです。でも、この本には、バーコードが付いていませんでした(笑)。さらにさらに暇だったので、携帯の着メロを作っていました。まーやさん(坂本真綾さん)の曲で、何かいいのないかなーっていろいろ考えたあげく、「ポケットを空にして」のサビの部分で作ることにしました。なかなか上出来。作り終わって、辻さんにも聴かせてあげました。

 開場して、整理券番号順に会場に入っていきました。入った後、また1時間ぐらい待たされて・・・やっとのこと、まーやさんご登場です。ボクらの歴史の前奏とともに、幕(てゆうかスクリーン)の裏に現れて、幕がすーっと上に上がっていきました。初めての生まーやさん、ブックレットで見るのと、それほど印象変わらなかったです。黄緑色のワンピースでした。

 まーやさん、風邪をひいているか何かで、咳払いしたり、ミネラルウォーターを含んだりを頻繁にしていました。調子はそれほど良くなかったみたいですが、それなりに、歌の方の出来はよかったと思います。それに、まーやさんの曲って、ムズカシイメロディの曲が多いからねぇ。私としては、24光の中へ約束はいらないパイロットあたりが好きな曲なので、聴けて良かったです。メロディの中で声を伸ばす部分があると、まーやさんの清純で伸びのある全音符ヴォイスにうっとり・・・って感じでした。わかるかな〜(笑)

 今回のMCは、予約用ハガキに「真綾さんへのメッセージ」を書くことになっていたのですが、そのハガキをまーやさんが紹介する、という形式で進められました。MCは苦手・・・なんて言ってましたが、そんことは無かったです(笑)。ラジオの公開録音みたいで、終始和やかな雰囲気でした。

 発売さればばかりの新曲指輪も披露されました。私はここで初めて聴いたのですが、またかなりメロディのムズカシイ曲だと思いました。でも浮遊感があって好きです。リズムも3拍子、にしてはちょっと臭いし(笑)。ビート音が目立って使われていたのが、他の曲とちょっと違うところかな。その辺がちょっと流行りの曲っぽいかもです。

 アンコールでは、グレーの服に着替えてきて、プラチナを歌いました。この曲は、まーやさんいはく、「歌うのに、他の曲の2・3倍ぐらいパワーを使う」そうで、元気いっぱい、気合入れて歌ってくれました。そのパワーの入れ具合を、私も感じることができました。そして本当にラストはGift。そうだ、この曲聴かなくちゃね〜。よかったよかった。

 今回はバンド演奏ではなくカラオケだったので、次のライブもまた違った味わいになると思います。楽しみです。
お話し 劇場版エスカの宣伝(笑)。サントラもいいよ〜。
お土産 Precious 2 Piese Concert Official Book
忘れ物 アンコールの存在(笑)

総評
 こういうイベント初めて行ったけど、いままでも結構やってたみたいね。
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