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ムシカ・ハルモニカ第18回演奏会

指揮 大井剛史
管弦楽 ムジカ・ハルモニカ
開催日 1999/10/24(日)
時間 13:30開場、14:00開演
場所 東京芸術劇場 大ホール
交通 JR池袋駅から歩いてちょっと
座席 S席 1階I列8番
チケット代 高校時代の友人のご好意により、\0
同伴 高校時代の後輩と、その後輩の友人
曲目 A.F.W.v.ヴェーベルン:「夏の風の中で」〜ブルノー・ヴィッレの詩に基づく大管弦楽の為の牧歌/A.-E.ショーソン:交響曲 変ロ長調 作品20 [ショーソン没後100年記念]//バルトーク・ベーラ:管弦楽の為の協奏曲 Sz.116
感想  クラシックのレポって、何書けばいいのやら・・・・・・(汗)。クラシックを聴く耳は持ってないので、つたないレポートになりますが勘弁して下さい。

 高校時代の友人にバイオリン弾きがいまして、お客さん少ないので来て〜と言われたので、久しぶりにクラシックもいいかなと思って、聴きに行きました。クラシックなんて、何年ぶりでしょう。大学のときに何回か行った覚えはあるので、3年ぶりぐらいですかね。

 曲目のことは前に教えてもらったのですが、私の全く知らない世界でした。知ってる人でさえも、「なんでこんな選曲?」って思うらしいですね。ふぃ〜。

 1曲目。ん〜、なんか、ブラスのふっくらした音が気持ちよかったなぁ。あ、曲目に「牧歌」って書いてあった。

 2曲目。この曲の中に、童謡「ぞうさん」のフレーズがあると聞いていたので、集中して聞いていたのだけれど、どこだか全然わからなかったです。そして、そのフレーズを探しているうちに、うとうと・・・。気が付いたら曲が終わってました(汗)。

 休憩を挟んで、3曲目。おっ、フルートの音がたくさん聞こえてきて、かっこいいぞ。あ、曲目に「管弦楽の為の」って書いてあった。フルートっていいなぁ。ますますあこがれ♪

 今回の指揮者の方、私より1歳年上の若い方が指揮をしてました。若さあふれる、パワーのある指揮で、指揮棒の振りは、次元を切り裂けるんじゃないかってぐらいキレのいいものでした(笑)。はげしかった。

 後輩の話によると、今回はビオラとチェロが結構危なかったらしい。でも、吹奏楽はいけてたらしい。確かに言われてみればそうかと思うけど、私じゃ気づかないな〜。クラシックは私にとって、まだまだ未知の世界です。

総評
 やはり小さな頃からの鍛錬が必要ですかね。
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