開催日 | 2000/06/17(土) | ||||||||||||
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時間 | 17:00開場、17:30開演(10分押し) | ||||||||||||
場所 | 中野ZEROホール | ||||||||||||
交通 | JR中央線中野駅下車、徒歩5分 | ||||||||||||
座席 | 1階7列17番 | ||||||||||||
\4500
| 同伴
| お隣りはさいさん。その他、内トカヤさん、朝木さん・・・
| 曲目
| 銀河鉄道の夜/風の巨人/DEIR PAIDER/POLAND/赤い鹿の伝説/遠い旅の記憶(旅の予感 〜 北の回廊 〜 新しい場所)/遠い音楽/光の庭で/かーちばい/ほしぬはま/かえりみち/アン・リーズナブル・エッグ/MOTHER/永遠の森//収穫祭/EASY GOING//遠い音楽
| 感想
| 前回と同じく、みなさんと中野駅で待ち合わせ。雨の中、会場まで歩いていきました。会場に着くと、今回は、ちゃんとスタッフが人員整理をしていました。前回は、開場時に混乱したからでしょうか。開場されロビーの中に入ると、様々なグッズやCDを売っていました。早速、Tシャツ購入(笑)。 | 自分の持ち場に腰を下ろすと、みなさん、リコーダーを練習しているようでした。今回のライブでは、POLANDのリコーダーの部分を、客席のみなさんで演奏してもらおうという企画が持ちあがっていたのです。その話は前々から聞いてはいたんだけど、ライブ当日になってすっかり忘れてしまっていました。そこで、さっきグッズ売り場でzabadak特製リコーダーを買った人が隣にいたので、それを借りて演奏することにしました(笑)。曲の方は、はじまるまでの時間にちょっと練習したら、吹けるようになりました。 さて、いよいよライブ開始。吉良さんと公子さんは、リコーダーを持って登場。曲は銀河鉄道の夜でした。最初の方、ちょっと間違った音が聞こえたのですが(笑)まあそれはいいとして、この曲をバックに、惑星ザバダックについて説明がありました。いろいろなご縁があって、最近発見された直径12kmの小惑星に、ザバダックという名前が付けられたそうです。語り部の方は、吉良さんのお友達の五島プラネタリウムの方(村松さん?)でした。びっくりですよ〜、星の名前になっちゃうなんて。肉眼では見えないそうですが、ザバファンなら、心眼で見えるそうです(笑)。そのあと続いて、風の巨人でした。やっぱりこの曲聴かなきゃねー。 次の曲は、DEIR PAIDER。早速手拍子がノリノリで入りました。あれ、公子さん、歌詞間違ったぞー(笑)。そして、今回の目玉?、全員参加のPOLAND。客席の訳3分の1が、リコーダー持ってたでしょうか。かなりの人数でした。いきなり本番とうのもなんなので、まずは練習から。お客さんがあんまり上手なので、ステージの上のバンドの人達はびっくりしていました。みんなきっと、練習してきたんだよねー。私はほとんど練習してないけど(汗)。リコーダー持ってきてない人は、途中の「はっ!」っていう掛け声担当にされてました(笑)。本番も、ばっちり決まりました。私の2つ隣の人は、リコーダー隊なのに「はっ!」と掛け声入れてました。きっと両方やりたかったんだろうなぁ。私は1箇所間違えてしまいましたけど、これだけたくさんでリコーダー吹いたら、誰も間違いに気づかないですね。 今回は、至上最強のゲスト陣だそうで、まずは柚楽弥衣さんが紹介されました。曲は、赤い鹿の伝説。ボーカルもさることながら、相変わらずのくねくねした動きが、たのしい〜♪ 遠い旅の記憶も、ついついやよいさんに集中(笑)。そういえば、ここまでの曲目は、前回のライブとそっくりだったので、あれ?って思いました。 そろそろ、IKON以外の曲も聴きたいなーってところで、バンドのみなさんは一旦はけて、遠い音楽夫婦バージョン(吉良さん弾き語りに公子さんボーカル)に入りました。前奏を聴いた瞬間、おお!って思いました。吉良さんがメインで、ハモリパートは公子さん。収録Ver.とは逆ですね。あれ、また公子さん、歌詞間違った?? もー、今日は録画してるんだから、しっかりしてよ〜(笑)。次の光の庭でも、吉良さんが出だしに失敗・・・。これ、ほんとにビデオになるのかなぁ・・・。でも、アコギをバックにして、公子さんのボーカルを堪能できました。 バンドのみなさんが戻ってきて、今度のゲストは、ラ・カンパニー・アン?という、三味線の女性3人組が加わりました。曲名は、夏至南風?(かーちばい)。なにやら、琉球な雰囲気が漂ってきました。ザバダックもとうとう、沖縄進出ですね。さらに次の曲も沖縄風で、星ぬ浜?(ほしぬはま)とかいう曲でした。しかし、やはり、どうも、やよいさんの動きが気になってしまう(笑)。三味線のチューニングに時間がかかるので、次の曲の合間に、メンバー紹介がされました。公子さんが「弱そうなチュンリー」と紹介されたときの、公子さんのリアクションが、かわいい〜♪ 星ぬ浜の時は、また別の踊り子さん(あかぎさん?ラ・カンパニー・アンの一員)が登場しました。踊りは、手話をもとに振り付けされているようでした。しかしこの踊り子さん、その辺道を歩いている人のような、普通の格好で踊ってるので、ちょっと違和感がありました(笑)。今回は吉良さんも三味線を演奏していました。曲の最後には、琉球音楽特有の、だんだんテンポを早くしていくやつに入りました。三味線も踊りも、ノリノリで熱かったです。吉良さんのはしゃぎっぷりも良かったです(笑)。 次は、かえりみち。この曲も定番なのかな。そして次は、昔ながらのファンには嬉しかったでしょう、アンリーズナブルエッグでした。これも前奏聴いたときに、おお!って思いました。公子さんのセリフの部分、洋子さんに負けないぐらい、すっごいかわいかったです〜♪ 吉良さんボーカルでMOTHERが歌われたあと、最後は、永遠の森で締め。吉良さんから最後って声がかかったので、みんな立ち上がって手拍子でした。 お約束のアンコールは、収穫祭。今回は三味線も加わって多国籍モードだったし、ドラムは6拍子のリズム無視してがんばっちゃうし、踊り子は2人いるし(笑)、最高に盛り上がりました。やよいさんは、突然客席の後ろからくねくねっと登場するので、びっくり!!だけど、今回のやよいさんは、前回よりおとなしめだったのが残念。あかぎさんの方は、今度はそれなりの服装に着替えていました。しかし、2人とも個性あふれる踊りで、楽しませてもらいました。続いてこれもお約束のEASY GOING。私も今回は、しっかり手拍子合わせることができました(笑)。 最後の最後に、もう一度アンコール。もうネタは尽きたということで、遠い音楽夫婦バージョンのリベンジをすることに。今度はちゃんと間違えずに歌えましたね。客席のみなさんも、いっしょにうたっていました。私は、普通に歌ってもつまらないかなと思って、公子さんのハモリパートを歌っていました(笑)。遠い音楽の大合唱で、一体感を感じることができました。 というわけで、盛りだくさんのライブ、お疲れ様でした〜。客席参加のリコーダー、恒例にするとのことなので、また次のライブが楽しみになってきました。 お話し
| フランスのアビニョンでライブしてくるそうです。
| お土産
| IKONのTシャツ
| 忘れ物
| ロシアンルーレットピザの当たり(謎)
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