musical hearts 3

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3. ライブ後の「small is beautiful」 2001/01/01
 遊佐未森ライブが終わって、もうすっかり1ヶ月以上経ってしまいました。。。。。ライブレポも書いてないし。今までは、ライブに行ったらできるだけすぐにレポートを書いていたんですが、ライブの時期が、ちょうど仕事の修羅場ってる時と重なっていたため、伸び伸びになってしまいました。今では、すっかり記憶が飛んでいます(汗)。ライブレポの方は、もうほとんど書くのを諦めているんですが(楽しみにしていた方がいたら申し訳ございませんでもちょっとは書きます)、ライブ後、アルバム「small is beautiful」の印象がどう変わったか、ぐらいは書いておこうと思います。

 基本的に、ライブの前と後で、印象の変わった曲というものはそれほどありませんでした。むしろ、ライブでもイメージ通りだな、という曲が多かったです。でも、あることはあります。まず1曲目「small is beautiful」ですが、なぜに自分が「テクノっぽい」と感じたのか、いまいち分からなくなりました(汗)。まぁ、そう言われればそうかも、なんですが、ライブでも1曲目に選ばれて、遊佐さん登場時の印象が強くなりました。ステージいっぱいに広げた薄いカーテンの、幻想的な演出がイメージとして残っていて、この曲を聴くと、そのイメージが浮かんでくるようになりました。

 「仔ぐま座」は、アルバム聴いていた時はそれほど印象に残っていなかったんですが、ライブでの楠さんとピアノの方の掛け合いが素晴らしかったので、それ以来、私の脳内BGMとして活躍しています。

 印象が変わったけれども、見かたは変わっていないのもあります。5曲目「ネクター」は、この一曲!に選ばさせて頂きましたが、ライブで聴いたら、さらに好きになりました。やっぱり、あの直球勝負の高音は胸にグサグサ刺さりますね。また、「ちょっと海まで」は、遊佐さんのお散歩コースということで、納得納得・・・でした。

 全体的に見て、ライブ後の方がプラスイメージという結果です。まぁ、滅多な事がない限り、ライブ行って後悔することはないでしょうし、めでたしめでたしですね♪


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