musical hearts 25

25. 2002/06〜10に聴いた音楽 2002/11/10

• Secret Garden「once in a red moon」
  　内容ははっきり覚えていないのですが、かなり良かったことは覚えてます。もう一度聴きなおしたいけど、どこにしまったか（爆）。
  
  
• ぼくの地球を守って イメージ・サウンドトラック Vol.2
  　河井英里さん目的で、オークションでゲットしました。サントラの中身自体はあまり聴いてないですが、河井さんの歌は良かったです。
  
  
• 23時の音楽 KANNO YOKO feat. SAKAMOTO MAAYA
  　これもあまり覚えてない・・・けど聴きなおしたいとは思った（を）
  
  
• ICO 〜霧の中の旋律〜
  　もちろん、ゲームの方はプレイしてないです（笑）。期待していたんだけど、個人的にはそれほどでも。テーマソングはかなりいいんだけど、全体的にインパクト薄くて。
  
  
• Oranges & Lemons「空耳ケーキ」
  　上野洋子＋伊藤真澄という、かなり濃い目のデュオ。楽曲自体もトリッキーで、何気なく聴いていても集中させられてしまう感じ。シングルとしては面白かった。
  
  
• 大木彩乃「鏡と女」
  　3rdアルバムになるのでしょうか。今回は今までのと比べて、さらにダークな雰囲気を秘めているような感じでした。それなりに聴きましたが、個人的には2ndが一番気に入ってます。
  
  
• つじあやの「BALANCO」
  　あまり覚えてない・・・なんか、変化がないので、耳に入っても流れていってしまったような。申し訳ないけど、そろそろ私はマーク外します。
  
  
• はやしいと「フレアー」
  　これは良かった。特に「スカート」は印象に残ったなぁ。日本の最後の良心って感じ（笑）。いやー冗談抜きでそうかもしれんよ。
  
  
• 原田知世「空と糸」
  　ド○モ（なぜか伏字）のCMで使われてたやつ。オール英語詞。曲は最初から最後まで、CMと同じような感じで想像していた通り。知世さんはアルバム出して欲しいなぁ。
  
  
• 山弦「hawaiian munch」
  　彼らのアルバムには、毎度毎度はめられてしまう。今回はミニアルバム。ある時期は、毎朝これで起きていました。ものすごい心地よいです。禁じられた遊びのボサノバアレンジなど、彼ら独特のアイディアも入っていてグッド。
  
  
• 小谷美紗子「Quarternote - THE BEST OF ODANI MISAKO 1996-2000」
  　ベスト盤。しかし、この人の歌は本当に、痛い。
  
  
• 空気公団「約束しよう」
  　もう、空気公団については、安心して聴けます。作風は変っていないのだけれど、曲ごとに何かテーマを感じ取れるような。静かに訴えかけているような、でも本当は訴えていないような、歌詞の力も大きいと思う。きっと僕は、はまっているんだと思います（笑）。
  
  
• Amethystium「odonata」
  　CD屋のポップではなんとなく自分好みかなと思って買ってみた。けどそれほどでもなかったかな。何回か聴いてみたけどすぐ飽きが来てしまった。
  
  
• DEEP FOREST「MUSIC.DETECTED_」
  　これまでの路線から、かなりテクノに偏った方向に行ったので、中には敬遠してしまった人もいるみたいだけど、自分は全然OKだった。ただ、それほどはまってはいないかな。元ちとせ参加の曲は、聴いてれいればそれがどの曲なのか一発で分かってしまうほど、分かりやすい（笑）。これは結構評価してます。てゆうか元ちとせはこの路線で行って欲しい。と思うのは私だけか・・・？
  
  
• BEN FOLDS「rockin' the suburbs」
  　ソニ○（ソニンではない）ハンディ○ムのCMで流れていたベンちゃんの曲が気になって買った。ベンちゃんのソロアルバム。以前日記で別の商品名を書いてしまったが、ハンディ○ムだったようだ。これはかなりはまって聴きました。やっぱベンちゃんのピアノは技術力高いし、バラード系もメロディがいい。ちょっと頼りないボーカルも味があっていい（笑）。最近洋楽はてんで聴いてなかったが、久々のヒット。こういう曲が流行ってる時代は良かったなぁ。
  
  
• BEN FOLDS FIVE「Naked Baby Photos」
  　こちらは、ベンちゃんのソロを買うついでに買った、ベスト盤兼ライブ盤みたいなやつ。ライブでのはしゃぎっぷりが面白いし、懐かしい曲も入っていて楽しめました。
  
  
• 遊佐未森「檸檬」
  　戦前の歌をカバーするという、これまでにない試み。遊佐さんが歌うと、遊佐さんのものになってしまうような。オリジナルだけでは面白みがないし、こういうアルバムもあっていいかなーって思いますね。アレンジも結構曲ごとにバラバラで、最後まで退屈することもなかったです。「月がとっても青いから」の多重録音アカペラと、3曲目がツボでした。
  
  
• スピリチュアル・ソングブック アマテラス
  　これは河井英里さん目的て買ったアニメのイメージアルバムみたいなやつ。伊藤真澄さんも参加されてました。思っていたよりも趣味があう音楽でした。
  
  
• 柴田淳「オールトの雲」
  　アコースティックな曲調で、好みの路線ではあるのだけれど、ガツンときた曲はなかったかな。
  
  
• 原田知世「カコ」
  　なぜか突然欲しくなって購入。洋楽のカバーをしているアルバム、だと思います。鈴木慶一氏のアレンジの妙が感じ取れて面白かったです。ライブで気になっていた曲も、いくつか判明。
  
  
• キルシェ「唄は語り継がれる」
  　久々にリリースされたマキシシングルですが、期間が長かっただけあってかなりの力作だと思います。みとせさんのお声はツボだし、変拍子で来るのがなんとも憎いんだけど、やっぱりそこがポイントになって、どうしても心惹かれてしまうのです（笑）。3曲入りだけど、どの曲も良かったです。
  
  
• 天の羊「風の象形」
  　こっち系ですね（笑）。もう路線はこのままでいいのですが、まだまだ技術は磨けそうです。ハモリの部分がちょっと怪しかったんで、そこが良ければ評価高かったのですが。
  
  
• 千の小鳥「少年有理」
  　村上ユカさんと仲良しということで、それなりに期待はしていたユニット。尚子さんのちょっと鼻にかかるような歌声が少々苦手かもしれないけど、曲は小刻みで速いリズムが多く、打ち込みの度合いもちょうど良いかな。1曲目の小刻みなリズム＋ちょっと変拍子入ってるところが頭に残りやすいです。
  
  
• RIKKI「蜜」
  　当初は植松氏参加の曲がどう来るか不安だったのですが、アレンジは菅原氏中心で、安心して聴けました。ボーカルの力は相変わらずだし、アコギの印象的なポップや、島唄のドラムンベースなど、楽曲の幅も広くて内容は申し分なしです。3曲目はツボ入りました。
  
  
• 河井英里「青に捧げる」（復刻盤）
  　とうとうこの日がやってきました。素人には、原盤とどこがどう違うか分からないですが（汗）、リマスタリングされているそうです。特典でご本人の写真（サイン入り）が付いていて、サインは全て手書きでした。内容は、言うまでもない？