musical hearts 34
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34. 2003年私の選んだ五傑
2004/01/12
昨年は、聴いた量が少ないし、ハマったCDも無かったので、5枚にしました。
UNKNOWN SOUP & SPICE「Chant」
久々にヘビーローテートしたアルバム。曲調からして最初のインパクトが強かったけど、「楽器としてのボーカル」というコンセプトから、イマジネーションが聴くたびに膨らんでいくような感触もあり、岩代さんの作曲センスが滲み出ていたような気がする。
坂本真綾「少年アリス」
オリジナルアルバムを聴くと、やっぱり菅野Worksは素晴らしい、と思ったわけで。
ORITA「Phill」
みとせさんに「○系ゲーム音楽歌ってる場合じゃないよ!」と叫びたかったところに飛び込んできたので、ギャップが凄かった(笑)。比較的シンプルなアレンジだけど拍子数えるのが難しい。今後も難しい歌を歌って欲しいです。
志方あきこ「廃墟と楽園」
なるべく多方面のニーズを意識して、アルバム自体も幅の広い内容にしたらしい。コンセプトアルバムを作るのも面白そうだけど、出来ればもっと多方面に拡散していって欲しいかな。好みの方面なので選択しました。
鈴木朋「Cocktail」
なんだかんだ言ってよく聴いていたので選択。ピアノとボーカルだけなんだけど、感情の込め方とか好きだなー。一個人としても面白い方だし。
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