musical hearts 35
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35. 2004/01〜02に聴いた音楽
2004/03/01
たまってきたので吐き出します。最近、活発に聴けてますね。よしよし。
「ロドリゲスのぶの「いけないお仕事」」
「doll〜歌姫vol.1」
とりあえず、みとせさんワークスのコレクティングってことで。
「花帰葬SOUNDTRACK」
「花帰葬EXTRA CD」
ゲーム音楽を作ると、作曲家としての体力が削られていくものだと勝手に思っている。なぜなら、あらゆる場面にマッチする音楽をひとりで作ると、ネタを使い果たしてしまう危険性があるからだ。そういう意味で私は、ゲーム音楽の作曲家を尊敬しているのである。有名どころのRPGに比べたら曲数は少ないが、意外と多面的に作られていて、なかなか良かったのでは。
KBB「Four Corner's Sky」
しまった。去年のうちに聴いていれば、ベスト5に入れたのに・・・。特にM-1はケルト風味があって、後半の複雑なリズムもなおよろし。壷井さんの演奏ももの凄いし。やっぱり変拍子っていいなぁ・・・。
ORIGA「ERA OF QUEENS」
少し作風が変わって、エフェクトがかなり多めにかかっている。全体的に少しきつめになっちゃったかな。これはこれで良いのだけれど・・・。
「NHKアニメーション「無人惑星サヴァイヴ」オリジナルサウンドトラック WAVE」
羽毛田さんプロデュースってことで買ってしまったんだけど、あまり印象に残らなかった。アニメ見ないといけないかな。
やまがたすみこ「歌が降りてくる」
初聴なんだけど、声が誰かに似てるんだよな〜。あまり聞き込んでいないんだけど・・・。
ZABADAK「wonderful life」
最近のザバはあまり熱心に聴いていなかったのだが、このアルバムは結構聴いた。吉良さんボーカルは、やはりちょっと苦手なんだけど、インスト曲が案外多かったし、吉良さんボーカルだけどタイトルチューンはなかなか感動的で良かった。やっぱり、もっと公子さんの声入れて欲しいな。
「風のクロノア2 オリジナルサウンドトラック」
珍しくゲームが先のサントラ(笑)。やっぱりクロノアシリーズの音楽は出来が良い。個人的にメロディは前作の方が好きなんだけど、今作は質がアップしている分、差し引きゼロかな。今作で一番好きなのは、聖地ラ・ラクーシャの曲。なんて落ち着く曲なんだろう。無限ループで聴ける。この曲だったら「癒し系」って呼んでも許してやる。
ZuTTO「ZuTTO」
篠原ともえと松本英子のデュオで出したシングル。1曲目はとても分かりやすいメロディで作曲者がすぐ分かり(笑)、2曲目は男性ボーカルを含めてアカペラ。一瞬で馴染める。ハモリも綺麗だし、いいんじゃないでしょうか。
kicca「トーキョー・ストロー2」
前作からあまり時間が経ってないので、ちょっと心配だったが、結構自分好みに片寄ってきた感じ。アレンジが前作に比べ洗練された感じがする。全体的に、なっちゃんのボーカルが聴きやすくなった。特に「シロップ」は、ピアノのリズミカルな入り方が印象的。クラムボンの郁子さんが参加しているのが効いているんだろう。次の時も関わってくれないかな。
AUSIA「かさかさ」
壷井さんつながりで購入。いっそさんのフエが超絶なのは分かるんだけど、それほどピンと来なかったかな。嫌いではない。
空気公団「ねむり」
このミニアルバムを最後に活動を休止してしまうのが、何とも寂しい。「ねむり」というタイトルも、活動の休止を象徴しているのだろう。最近の自分には珍しく、歌詞が楽しみなアーティストのひとりだったので、本当に残念。内容は、夜のイメージにぴったりな、静かなんだけど音が鳴ると響くような印象がある。
「擬似少女楽園廃墟」
とりあえず、みとせさんワークスのコレクティングってことで(その2)。某イベントの会場でしか取り扱ってないらしいが、多分そのうち何らかの形で表に出るだろう(笑)。こっちはいつものあんなかんじなので(意味不明)、聴けます。
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