今日は会社で飲み会。
秋の味覚ということで、秋刀魚づくし。
酒を飲むより、がんばってメシを食っていた。
秋刀魚の刺身や押し寿司など、みんなおいしかった。
消費が早かったので、別のテーブルの残り物がどんどん流れてきて
たらふく食べてしまった。

これを書くためにファミコンカセットが入っている箱を開けたら
ドラクエ１の復活の呪文をメモった紙が出てきた・・・
さらにカセットを出していくと、今度はドラクエ２の長い呪文が出てきた・・・
入れてやってみたいけど、ドラクエ２がなぜか無い。

◆人生初のファミコンソフトは？
分からないので候補を挙げてみます。

・マリオブラザーズ
　殺し合いなどせず一人で遊んでいた。

・ゼビウス
　アンドアジェネシスが倒せるようになったのは
　中学生になってからだなぁ・・・実は苦手なゲーム。

・麻雀
　これで覚えたわけではない。

◆初めてクリアしたソフトは？
全く思い出せません。それっぽい候補を挙げます。
・ツインビー
・ハイドライドスペシャル
・ボンバーマン

◆一番やりこんだラブソフトは？
・スターフォース
　自分で攻略本を作ってしまったほど・・・
　http://ramtieger.sakura.ne.jp/p/game/starf/starf.html

その他、フラッピー、バベルの塔など
パズル系をよくやっていた。
あと、ファミリーピンボールの対戦が大好き。

◆自分の金で買った初めてのソフトは？
最初に買ったのはスターフォースだけど
買ってもらったものなので・・・
お小遣いで買ったのは、スカイデストロイヤー。
ゼロ戦の３Ｄシューティング。

◆もう一度やりたいあのソフトは？
五十音順で。自分が持っているソフトは除く。
・アイギーナの予言
　友人の家で１度やったっきり。
　松本被告みたいなキャラ出てくるアクション、とだけ覚えている。

・グラディウス
　いとこが持っていた。
　意外なことに、実はほとんどプレイしたことがない・・・。

・ゲバラ
　いとこが持っていた（グラディウスとは別人）
　カプコンの「戦場の狼」みたいなゲーム。
　メーカーはケムコ（笑）。２Ｐはちゃんとカストロ！

・スパイVSスパイ
　友人の家で１度やったっきり。
　でもめちゃめちゃ盛り上がったのを覚えている。

・ソロモンの鍵
　友人に借りていた。石を出したり消したりするパズル系。
　「プレイは１日２時間」のしきたりのせいで全クリアできなかった。

・テグザー
　友人が持っていて、時々やっていた。アクション。
　なんか知らんけど、もう一度やってみたい。

・テラクレスタ
　友人が持っていて、時々やっていた。
　難しいシューティングだったので、やり直してみたい。

・ドラゴンスレイヤー４
　友人に借りていた。
　もう一度やりたいというか、音楽が聴きたい。
　サントラがあれば欲しい。

・ファンタジーゾーン
　友人に借りていた。
　ボス戦が結構楽しいので。

◆どうしてもクリアできなかったあんちくしょう！なソフトは？
・キングスナイト
　４人揃わないし、揃ったとしても当たり判定がでか過ぎて無理！

・ファミコンウォーズ
　なぜか最終マップでデータが消える。３回も。泣いたねぇ〜。

・ドラゴンボール神竜の謎
　キャラク○ゲーの典型では？
　ジャングルまでは行ったんだが。食べないとすぐ弱るゴクウが腹立つ。

・オバケのＱ太郎ワンワンパニック
　同上。すぐ死ぬ。

・トランスフォーマー　コンボイの謎
　９面の無限ループでハマり、クリアを諦めた。

◆ノスタルジーに浸りつつ、次に回す方々５人。
書いてみたい方どぞ。

今日、マインドマネージャーというソフトを見た。
http://www.pluslink.jp/

マインドマップというのを書くソフトなのだが、
これが非常に完成度の高いソフトで、驚いた。
これを使って思考を整理すると、何でもすっきりしそうだ。

iTunesのバグを発見してしまった。
iTunesを使って、ID3タグをv2.3からv2.4に変更したら、
他のタグ編集ソフトで情報が見られなくなった。
実は、何となく「バグってるかもな〜」と想像は付いていたんだけど
まさか本当にダメだとは・・・。

状況を書くと、こうである。

まず、自作のID3タグ編集プログラムがv2.4に対応していないため
やっぱり対応させるか〜、とようやく腰を上げて仕様調査を始めた。
ついでに、今のプログラムの作りが気に入らなかったので、
他の部分も直そうと思い、全てのバージョンについて仕様整理した。

ID3タグの仕様は、バージョン毎の仕様差分が激しく、
かなりプログラマ泣かせだな〜と私は思うのだが
中でも際立って「マジかよ〜」と思った仕様変更があった。

仕様の話を少しすると、ID3タグの情報は「フレーム」と呼ばれる
情報の単位で格納されている。
アルバム名で１フレーム、曲のタイトルで１フレーム、という具合。
情報の数だけフレームがある。
フレームはさらに、フレームヘッダと実際のデータ部に分かれており、
フレームヘッダの中に、何の情報が格納されているかの識別子
（フレームID）や、データ部のサイズなどが格納されている。

ここの、サイズの格納方法が、v2.3とv2.4で変わっているのである。
iTunesでは、v2.4に変更しても、v2.3と同じ方法でサイズを格納している。
そのため、データサイズを正確に知ることができなくなり、
他のタグ編集ソフトで情報が見られなくなるという現象が起きたのだ。

v2.3では、普通に4byteの領域に数字を入れるだけであったが、
v2.4では、7bit毎に区切った数値を格納する。
そして、一番左側のビットは、0 にしなければならない。
＃v2.4の仕様では、サイズは「4 * %0xxxxxxx」と書いてある。
＃%はビット配列を意味する（x に 0か1が入る）。

この格納方法は、タグ全体のサイズを格納するときの形式と同じで、
それをフレームサイズでも適用すれば良いので、作るのは別に
簡単なはずなんだが、この仕様に則っていないのである。

例えばフレームサイズが 128byteのとき、v2.3では %10000000 となる。
v2.4では、1bitずれて、%00000001 %00000000 となる。
しかし、iTunesで変換したv2.4のタグでは、%10000000 のままなので
他のソフトでは、先頭ビットを無視して %00000000 だと判断し、
データがないことになってしまうのである。

実際には、フレームヘッダなどのサイズを差し引いたものを使うので
アルバム名・曲のタイトルなどのテキストが 117byte以上のとき、
この問題が起こる可能性が出てくる。
ということで、iTunesでv2.4のタグを扱うのは危険。

国勢調査の用紙が届いた。
実は初めて書くんだけど、なんで初めてなんだろう？
小さい頃に親が書いていたのは見たことあるのに
自分では書いたことがない。

早速、勤務時間の欄以外を埋めた。

昨日と今日は、MP3やらHDDレコーダーやらのデータ整理。
MP3の容量がいよいよ30GBを越し、今のパーティションの切り方では収まらないので
MP3用のドライブを約40GBに拡大した。

アインシュタインロマンは、夏休み特集まで見た。
大学で量子力学の道を進んでいれば、と後悔してしまった。
物理化学の授業が好きだったんだよな〜。
エネルギーは連続ではない、という考え方に感銘を受けたというか。

地球の周りの空間のゆがみを検出するために、
高精度のジャイロを作ろうとしているのだが、
それには、完全球に近いガラス玉が必要となる。
そのためだけに、数十年もガラス玉を磨き続けているなんて、驚いた。
この番組の放送から、随分と時間が経っているけれども、
今はどれぐらい観測できるようになったんだろうか。

ノリニーサン様より頂いたお酒のバトン。
ところが、あまりネタが無いんだな〜。

【１】今、冷蔵庫に入っているお酒の容量は？

ありません。
普段飲まないので。


【２】好きな銘柄は？

ありません。
というか、銘柄と酒の味が、頭の中で繋がっていません。
どちらかといえば、辛口の方がスッキリして好きかな。
（多分、八海山あたりの味だと思う）


【３】最近、最後に飲んだ店は？

十和田湖の宿で飲んだ青森・秋田・岩手の地酒。
「店」ということなら、渋谷駅の東にあるJYUだっけ？そういうお店。


【４】よく飲む、もしくは思い入れのある５杯

○吉乃川秘蔵酒
　バトン渡し主から頂いたことがある。
　飲むと、これが日本酒だ！とガツンと言われた感じがする。

○八海山
　これもバトン渡し主から。
　旨すぎて（酔っていて）、故意に頭からかぶったことがある。
　あれは確かクリスマスの夜だった。

○ギネス
　名のある黒ビール。普段ビールは飲まないが、
　普通のビールよりまろやかで好き。

○大五郎
　親父がいつも飲んでいるので、実家に帰ると付きあわされる。
　甘くしたレモン酢やぶどう酢などで割る。
　関係ないけどじいちゃんの名前は五郎です。

○珈琲焼酎（自家製？）
　焼酎にコーヒー豆を漬けて放って置くと、
　最初は浮かんでいるコーヒー豆が、漬かっていくに従いだんだん沈んでくる。
　味はご想像の通り。


【５】ジョッキを渡す人５人
いつでも受け付けまっせ（なぜか関西）

今日は無理矢理時間を作って
画像を縮小するツールを作った。
（旅行の日記を書いたときに作った作りかけをベースに）
そして、コマンドラインからのZIP圧縮ツールも作った。
こっちは、作ったというか、フリーソフトを流用したというかんじ。

夕飯は、比内地鶏ラーメン。
しょうゆ味の素朴な味わいがおいしかった。
あっさりしていたので、思わずスープを飲み干してしまった。

久々の出勤。
気のせいか、朝早く起きる癖がついたような・・・。
昨晩は風呂に入っていなかったので、朝風呂に入る。

今日はやることないから暇だろうな〜と思っていたら
思わぬところから仕事が入り、慣れない作業なので凄く疲れた。

今日は有給。
旅行の写真の整理や日記を書くだけで一日が終わってしまった。

旅行中に送った自宅向けの荷物が届いた。
色々買ったけど、これから少しずつ消費していこう。
当分、おやつには困らないかも。

旅行最終日。
せっかくの湖畔の宿なので、部屋の中から一枚。



今日の朝飯も張り切って食べるために、朝風呂に入った。



はたはたの焼いたやつがうまかった。
真ん中の、山芋を千切りにしたものも、これまたご飯が進む。
鍋物の方は、ほたての卵とじ。味噌味がうまい。
見事にご飯３杯食べてしまった。

8:30頃、八戸へ向けて出発。今日は自分の運転。
陽も出てきて、山道はおとといのような景色になった。
しかし、それ以外には何もない。本当に何もない山道だ。
２つ峠を越えて、さらに先に進むと、道の駅新郷に着いた。
ここは、意外と奥が深い。キャンプ場、ゴーカートのサーキットなど、
野外で遊ぶための色々なものが揃っている。
ここの売店で、きんか餅というのを買った。
名物なのかどうかは分からなかったのだが、聞いたことなかったので。

さらに進んでいくと、いよいよ山道はなくなって、
川沿いの水田地帯に入ってきた。ようやく里に降りてきた。
すると、標識に「キリストの墓」なるものが。
なんでここに？という疑問を持ちつつ、ネタになりそうなので寄ってみた。



実は、張り付けの刑に処されたのは弟で、
そのときキリストは日本にいたんだとか・・・。
この十字架の後ろには、もう１つ十字架が立っていて、
それぞれ、キリストと弟の墓だそうな。
そして、明らかに同じ敷地内に、ふつ〜の日本のお墓が・・・。



和洋折衷もいい加減にしてほしいわ（笑）
一応、展示品とかがある資料館があったけど、そこには寄らず。

11:00過ぎ、八戸に到着。八食センターへ。
ここは、八戸港で水揚げされた魚介類を売っているところ。
そのほか、青果やおみやげ物も売っている。
カニの試食を食べつつ、市場をぐるっと周る。
自分で買った食材を、炭火焼で焼いて食べられる場所があった。
少し早いけど昼飯。寿司屋もあったけど、普通の食堂の方へ。
八食（八色？）丼と、名物のせんべい汁を食べた。



せんべい汁が意外とうまかった。
鶏の出汁が効いたしょうゆベースのつゆがうまい。具だくさんもうれしい。
せんべいも、そのスープが染みていておいしい。

いよいよ、八戸駅前のレンタカー屋に車を返した。
残り時間は、駅前のユートリーという公民館みたいな施設で時間を潰した。
そこで見つけた、もの凄いでかい展示物。



２階の吹き抜けを目いっぱい使い、どどーんと置いてあった。
なんとこれ、祭りの山車らしい。
太鼓の左にハンドルがあるのが分かるだろうか？
道幅広いとこじゃないと、走れないよね。
側面はこんな感じ。凝りすぎです！



14:00頃、新幹線で八戸を出発。
少し昼寝をしたあと、これまでに宿でもらったお菓子を消費する。
新郷で買ったきんか餅を食べた。
みそと黒砂糖のたれで、胡桃が香ばしい。またおいしいもの発見。
新幹線の中では、ずーっと食べてたな。
17:00頃、上野に着いて、両親と別れる。
18:40頃帰宅。おつかれさまでした。
食べ過ぎて、お腹が空きません。


＜本日の走行距離＞ 約70.0km
湖畔荘〜八食センター 約66.5km
〜八戸駅 約3.5km

＜車での総走行距離＞ 約510.9km

6:30に起きて、朝の部屋風呂を堪能。



朝飯も豪華だった。朝から湯豆腐。
明太子とか温泉卵とか、ご飯が進むおかずばっかり。
ご飯３杯食べてしまった。



8:30過ぎに宿を出て、八甲田山へ向かう。
今日は予報どおり、雨が降ったり止んだりの天気。
鹿角から高速に乗り、最初のパーキングである「花輪SA」で降車。
そこには、ハチ公の像が立っていた。



そういえば、秋田県はハチ公の生家があるんだっけ。
こんなところでハチ公に出会うとは。
売店に寄ってみると、いつも通りリンゴ関係のお土産が並んでいたが、
その中に、リンゴの品種によってビンが違うリンゴジュースがあった。
どれがどう違うのか、飲み比べても面白かったかな。



黒石ICで高速を降りて、少し寄り道をして道の駅虹の湖で休憩。
山道に入ると、霧がかかってきた。
八甲田山の手前にある城ヶ倉大橋で、景色を眺めてみたが、
霧が立ちこめていて、全然遠くを見渡すことができない。まいった。



正午頃、八甲田山ロープウェイに到着。
運休中・・・。この霧では仕方ないか。
お腹がすいたので、温泉街を回ってみることにした。
なーんにもないところに、突然温泉宿が現れた。
酸ヶ湯温泉に到着。観光客でごった返していた。
道は空いていたのに、ここには人が多いんだなぁ・・・。
麦とろ飯セットを食べた。
日帰り入浴もしていこうかと思ったが、親父がいいと言うので
まだ早いけど、十和田湖の次の宿へ向けて出発。

途中、少し大きな吊り橋が架かっていたので、止まってみる。
１つだけ紅葉が早いもみじがあった。
この橋は、出会い橋という名前らしい。



15:00頃、十和田湖に戻ってきた。宿にチェックイン。
ここの宿は、バリアフリーで新しい宿だった。
エレベーター、手すり、スロープなど、車椅子でも移動できて
予約すれば家族風呂も使えるようになっている。
そして、ようやく携帯電話の電波が届く宿に泊まれた（笑）

荷物を置いて散策。天気は相変わらず、降ったり止んだり。
そして湖からの風が強い。八甲田おろしか？

乙女の像まで歩いた。
湖畔にあるのに、昨日遊覧船に乗ったときは気づかなかった・・・。



ひとっ風呂浴びたあと、部屋の中で夕飯。



またきりたんぽ鍋だけど、うまいから全然OK。
茶碗蒸しはフカヒレ入り。味はよく分からなかったけど（汗）
日本酒がおちょこに３つ出てきて、３種類の地酒を味わえた。
どれがどれでなんて名前か忘れちゃったけど・・・
青森と秋田のはちょっと独特の味がした。岩手のは水みたいだった。
あとから出てきたお吸い物は、ウニとアワビのお吸い物だった。
出汁がよく出ていて、うますぎる。

食後にまた風呂に入って、就寝。


＜本日の走行距離＞ 約179.3km
八幡平グリーンホテル〜鹿角八幡平IC〜黒石IC〜道の駅虹の湖 約102.2km
〜八甲田山ロープウェイ 約26.5km
〜湖畔荘 約50.6km

朝飯を食べながら、今後の予定について会議。本来ならば、
今日は八幡平（はちまんたい）、明日は十和田湖を回ろうと考えていたのだが、
明日は雨の予報だったので、今日はメインの十和田湖を回ることにした。

9:00頃、蟹場温泉を発つ。今日は自分の運転。
途中で田沢湖を望む展望台があったので、立ち寄って写真を撮る。



十和田湖まで、山道を延々と進んでいく。
時々、遅い車（トラックとか軽自動車とか運転が下手なやつとか）がいて
その度に、追い越せるかどうか神経質に考えながら走った。

途中で、もの凄いスピードで抜かされた。土浦ナンバーだ。
後ろから来るのは分かっていた。
追い越されないように飛ばしていたんだけど、一瞬の隙を付かれた。
というか、直線とはいえ、峠の手前で先が見えないところで抜かしていくから
かなり危なかったと思うんだけどなぁ・・・。さすがだ。
その後、土浦ナンバーの車にぴったりくっついて走っていった。
今運転しているレンタカーは秋田ナンバーなので、
向こうはまさか、中に茨城県民が乗っているとは気づくまい（笑）
抜かし返すチャンスはあったけど、やめといた。
カーチェイスを繰り広げているうちに、鹿角（かづの）の街中に入ってきた。
道の駅鹿角で一服。でも十和田湖まではまだまだなので、すぐ出発。

街中は意外と車が多かった。ここを抜けたら、再び山道。
十和田湖の手前で、展望台を見つけたので立ち寄った。
天気がいいうちに来れてよかった〜。奥にうっすら見えるのは、八甲田山系かな？



湖のほとりまで下りて、湖岸沿いの道を走る。
日の光に当たって緑に輝く樹冠がとてもきれい。
その中をくぐり抜けて走るのは気持ちがいい。
この辺の道は、ずーっとこんな感じの景色。



飛ばしたおかげで、ほぼ正午頃、遊覧船の乗り場に到着。
どこに車を止めるか迷っていると、客引きのおじさんが声を掛けてきた。
そのおじさんは、遊覧船の降り場に車を運んでくれる人だった。
遊覧船は、行ったっきりのコースと戻ってくるコースがあるのだが、
これから奥入瀬渓流まで行くのなら、渓流の入り口で降りられる、
行ったっきりコースの方が良い。だが、その場合、車が問題になるので
降り場のところまで車を代行運転するサービスをやっているのだ。
奥入瀬渓流の必見スポットも聞いたので、そのおじさんの言う通り、
車を降り場まで運んでもらい、遊覧船に乗ることにした。

今度の遊覧船は、３階建てで大きめの双胴船だ。
３階はグリーン席で、座るには別料金が要る。



12:15、遊覧船で出発。
この辺は田沢湖と違い、地形がごつごつした感じ。
まだ紅葉には早いが、ちらちらと色付いているところもあった。



しばらく進むと、赤壁が見えてきた。正式には五色岩というらしい。
ここだけ、鉄分が多いのだろうか？



遊覧船の降り場である子の口に到着。
食道で、少し遅い昼飯を食べる。稲庭うどんだった。
いよいよ奥入瀬渓流へ。
さっきおじさんが教えてくれた、３つの名所を狙う。
どこにあるのか分からず、それらしいところで何度も車を止めて
渓流に入ってみるが、どうやら名所ではなさそうだ。
しかし、名所じゃなくても、十分素晴らしい。どこを撮っても絵になる。
草木と苔の美しい緑に、きれいな水、
木漏れ日がキラキラと光って、ずっと見ていても飽きない。
紅葉の季節もいいかもしれないけど、緑もいい。



時折車を止めながら進んでいくと、やたら混雑しているところに来た。
やっと１つめの名所「銚子の滝」に到着。
この渓流の中では、かなり幅が広い滝だった。
落差はないけど、水しぶきの量が凄い。歩道まで飛んでくる。



続いて、２つめの名所「雲井の滝」。
ここは奥入瀬渓流に流れ込む滝で、本流とは別のところにある。



３つめは、「阿修羅の流れ」。
絶妙な岩の配置によって、激流のところと淀んだところが現れている。
複雑な流線を楽しむことができる。



とりあえず３箇所見て回れたので、最後まで行かず折り返すことに。
15:00頃、本日の宿「八幡平グリーンホテル」に向けて出発。
また道の駅鹿角に寄って、お土産を物色。
宿には17:40頃到着。完全に暗くなる前に戻って来れた・・・。
この宿は、今回泊まる宿の中で一番高価である。
なんと、部屋に源泉掛け流しの露天風呂が付いているのだ！！
もちろん、大浴場もある。
硫黄の匂いは蟹場温泉ほどではないが、それでもうっすらと匂いがする。
部屋自体も広い。
洗面所の鏡の右下には「八幡平の天然水を使用しています」とあり、
つまり、「蛇口から天然水」である。

ここも、携帯電話は圏外。テレビは４チャンネルしか見られない。
一応秋田県なんだけど、青森放送が入る。

夕飯も期待に違わず。量が多くてびっくり。



やっぱりウニ、サザエなど海の幸は欠かせない。
鍋ものは、きりたんぽやごぼうに比内地鶏の出汁が染みてうまい！
あとから、鹿角牛のステーキが出てきた。
噛むと、肉汁がはじける感じ。ジューシー！
お腹いっぱいだったが、最後の稲庭うどんは喉ごしがよく
つるっと食べてしまった。

大浴場に入りに行った。外はめちゃめちゃ寒い！！
標高1000mぐらいあるしな。風も強い。
でもお湯の温度は丁度良かった。
部屋風呂も入った。こっちは風がなくて入りやすかった。
ただ、手でお湯をかき回さないと、熱い源泉が上の方に溜まって
温度が均等にならないので、ちょっと面倒だったけどね。


＜本日の走行距離＞ 約220.0km
蟹場温泉〜十和田湖遊覧船乗り場 約125.0km
子の口〜奥入瀬渓流 阿修羅の流れ付近 約7.3km
〜八幡平グリーンホテル 約87.7km

親父の定年退職祝い旅行に行ってきました。
6:30頃出発。
普通の休みだと思って急行に乗ったら、平日の通勤ラッシュでヘトヘト。
8:00頃に、上野駅で両親と合流。新幹線「はやて」で、11:00頃盛岡着。
寒いかと思ったけど、晴れていて、長袖では少し暑いくらい。

盛岡駅の近くにある蕎麦屋「東屋」へ、
予約しておいた「わんこそば」を食べにいく。
わんこそば初挑戦。薬味ありのコース。
この時のために、新幹線の中ではおやつを控えていたのだ。

周りが脱落していく中、70杯ぐらいで自分ひとりだけになってしまった。
自分のペースで食べられるとはいえ、ひとりになると大変だ。
90杯ぐらいのところで限界が見えてきてしまったが、
背筋を伸ばして胃袋と食道を広げ、無理矢理飲み込んだ。100杯達成！！
その後もどこまで行けるか挑戦したが、103杯でギブアップ。
ちなみに、写真のお椀は全部自分で食べたわけではありません。
手前の７山だけ。



ちなみに、15杯でもりそば1枚と同じ量になるので、
お椀は15個ずつ積むのである。

序盤、つゆも一緒に飲み込んでいたので、
つゆをなるべく飲まないように食べていれば、もう少し記録が伸びたはず。
それと、最初から薬味を入れすぎてしまって、
後半はほぼ蕎麦だけになってしまった。
後半のために薬味を取っておかないと、味が単調になって辛い。
次は、111杯を目標ということで。
お店を出るときに記念品を頂いた。



盛岡で一服したあと、秋田新幹線「こまち」で、田沢湖駅まで。
この路線って、新幹線なのに単線なんだ・・・。
車窓から撮った、岩木山。



14:00頃着。少し歩いてレンタカーを借りに行った。
ここからは、車で移動。
田沢湖の遊覧船乗り場に向かい、遊覧船に乗りにいく。
水の透明度に驚いた。色が全然違う。澄み切った青に感動した。
遊覧船は、小さめの船。窓越しに景色を見るのは嫌なので
席には座らず、後ろの甲板？の方に陣取っていた。
エンジン音がうるさくて、観光案内が良く聞こえなかった・・・
でも、水しぶきを浴びるのは気持ちがいい。



遊覧船は、御座石神社、たつこ像を回って、戻ってきた。



乗り場のところにいた、ウグイという魚の群れ。
水中で撮ったような感じに見えない？上から撮ったんだけど。



その後、車でも田沢湖を一周して景色を楽しむ。

そして、今日の宿である乳頭温泉郷の蟹場温泉（がにばおんせん）へ。
17:00頃着。駐車場に車を止め外に出ると、硫黄の匂いが凄い。
こういう硫黄の匂いがきつい温泉に入るのは、何年ぶりだろう？
この宿は、乳頭温泉郷の中では比較的近代的な雰囲気らしい。
確かに、なぜか入り口にかわいい犬の置物が置いてあったり。
そして、携帯電話は圏外だった。
スタッフの方はみな男性ばかりだった。珍しいよね。

夕飯は、意外と海の幸が豊富だった。カニ、エビ、ホタテなど。



ホタテとか舞茸のバター焼きがおいしかった。
辛く味付けしたなめこがご飯に合う。
わさび菜の入ったとろろも、ご飯にかけてつるつるっと。うまかった。

さて、肝心の温泉だが、混浴の露天風呂に、内風呂が２種類。
どれも源泉掛け流しである。
まずは内風呂２つに入ったが、他に誰も居なかった。貸しきり状態。
そして露天風呂は、建物を出て、50mほどの離れまで歩いていくのだが
浴衣では寒い！山奥だし、流石に夜は冷える。
露天風呂も人一人居なかった。誰も風呂に入らない時間帯なんだろうか。
なので、ほぼ満月の月をみながら、ゆっくり寛いできた。
飽きてきて、お湯の中でブレイクダンスごっこをして遊んだ（笑）


＜本日の走行距離＞ 約41.6km
JR田沢湖駅〜遊覧船乗り場 約6.5km
〜田沢湖一周 約20.3km
〜蟹場温泉 約14.8km

予定されていた会議が中止になったおかげで
今日はだらだらと過ごせた。
そして定時であがり。

うちに帰って、ゴミの整理など。
しばらくうちを空けるからね。

では、旅に出てきます。

中古で通販した、ファミコンミニシリーズのエキサイトバイクが届いた。
ん〜懐かしい〜
自分ではカセット持ってなかったんだけど、よくやったよ。
でも、コツが掴めない。忘れてしまったなぁ。
あっという間にオーバーヒートしてしまう。

ところで、中古なのに、クラブニンテンドーのシリアル番号が入っていたので
試しに入力してみたら、ポイントゲットできてしまった・・・ひひひ。

そろそろ旅行の準備をしないと。
と、当日の現地の天気を調べていたら、台風15号の存在が気になってきた。
この台風の移動の仕方は、今までにないトリッキーな動きだ。
西日本〜東日本をぐるっと回り込んで、東北地方を通りそう。
でも、どうやら旅行の前に台風が通過しそうなので、大丈夫だな。

朝からメチャメチャ暑い。
全身筋肉痛だし、やる気ねー・・・と思っていたら
どうやら暑いのは部屋の中だけみたいだった。
外に出たら涼しい。夕立も降ってきた。空気の循環が悪いのか。
雲を見ると、低い層の雲が西へ、上層の雲がゆっくり東に移動していた。

iPod nanoについて想像を膨らませてみた。
これまでの林檎製品は自分には必要なかったが、こいつは違う。
ほぼ自分が求めるMP3プレイヤーの理想通り。
液晶はカラーでなくても別にいいんだけど。
今の自分のPCまわりの環境を考えると、とりあえず、
これを買うのは今使っているプレイヤーの寿命まで待とうと思っているが、
我慢できずに買っちゃうかも？

三ヶ月ぶりに卓球をした。
初めてダブルスというものをやったら、「交互に打つ」という命題が理解できず
最初の頃は頭の上に「？」が３つぐらい浮かんでいた（笑）
動き回らなくちゃいけないので、凄く疲れるな〜。
フットワークの代わりにこれやれば、その日の運動量は十分だな。

蕎麦屋でメシを食って、吉原御免状をみに青山劇場まで移動。
あー、また今回も背景がよく分からないまま終わってしまった。

某雑誌のネタ。
生体認証は、指紋や瞳の虹彩などで、本人であることを確かめること。
一人一人特徴があって、簡単確実な認証ができるので
最近普及しはじめた技術である。

しかし、血の通った人間の体でなくても、認証が通ってしまうそうだ。
例えば指紋認証であれば、シリコンで作られた人工指で認証が通る。
つまり、指紋を盗まれて悪用される可能性があるわけだ。
虹彩の場合、虹彩を移した写真（赤外線）で認証が通る。
静脈を使う生体認証もあるが、これも、大根（！）を使って
それらしく模倣物を作れば通ってしまうそうだ。

自分の指紋や虹彩などは、容易に別のものに変えることはできないので、
生体認証のもとになる情報を一度盗まれてしまうと、
未来永劫、自分の体を生体認証に使えないということになる。

＃もしかしたら今後、偽の認証システムに自分の体をかざしてしまい
＃情報を盗まれる、という問題も発生するかもしれない。
＃フィッシング詐欺のような感じで。

ただ、全ての装置でこういう結果が出ているわけではないらしい。
いたちごっこのような気もするけど、今後の発展に期待しよう。

hide-Sanより。
料理したとしても、冷凍食品を解凍するぐらいなのになぁ。
はてさて。

◆レパートリーの数は？
多分、10ぐらい。わからんわー！

◆最後に作った料理は？
キャベツとかを具に入れたインスタントラーメン。
それが料理として認められないのであれば、２年前ぐらいに作った「みそピー」。
ピーナッツを煎って、味噌と日本酒と砂糖を入れてかき混ぜる。
水気が無くなったらできあがり。
砂糖の代わりに蜂蜜で作った。

◆最後に買った食材は？
わかりません。敢えて言えばピーナッツ（笑）。

◆思い出に残る自作料理は？
学生のときに作ったカレー。
具は、ひき肉、なす、トマト、ジャガイモなど。
多く作りすぎたので友達に振舞ったら、
「昔彼女が作ってくれたのよりもうまい！」と言われた。

◆好きな店を３つ挙げてください
・揚州商人
　ラーメン屋。あざみ野店へ良く行く。
　中華料理をラーメンの具にしたような感じ。
　タンタンメンとかスーラータンメンとか
　メニューが豊富でしかもうまい。食後は必ず杏仁豆腐。

・magu
　うちの近所にある食事処。
　旬のお惣菜が４品出てきて、ご飯と味噌汁が付く。
　大根おろしたっぷりの豚の鉄板焼きや、ハンバーグもある。
　また、マトンを使った特製カレーは辛口で、
　３ｃｍぐらいの厚みがある輪切りニンジンが豪快。
　でも、よ〜く煮込んであって嬉しおいしい。
　日曜日が休みなのが痛い。

・WILD LIFE
　実家の近くにある肉料理屋。
　マスターが直々に猟で仕留めた鹿の肉などを味わえる。
　ここに来るとよくチーズ入りハンバーグを食べる。
　柔らかくて肉の味もおいしい。
　そういえば鹿ハンバーグも食べたな。
　うちのおばあちゃんは、大正生まれなのに
　ここのハンバーグをペロッと食べてしまう。しかも早い。
　その胃袋が羨ましい。

◆バトンを渡す人 （５人）
宜しかったら受け取って下さいませ〜
・タカシさん
・こいぶーさん
・はるさん
・sinfoniaさん
・のいちごさん

点検のため遅くまで残業。

いつのまにか、サッカーは 5 - 4 という変なスコアで勝ってるし
台風は北海道に行ってしまった。
自分の周りは光の速さで進んでいたのだろうか。

それにしても、北海道の地名は難しいな。
渡島半島は「おしま」って読むし。

次々仕事が振ってきて忙しかった・・・

今日の休憩時間は、きなこもちアイスとやらを食べた。
きなこ味のチョコレートがコーティングされていて、
中身はもちと、きなこ味アイス。
結構うまい。もちのやわらかさにやられた。

台風のせいにして早めに切り上げた。

友人から借りていた、NHKスペシャル「アインシュタイン・ロマン」をダビング。
早速、第１回、第２回を見た。

info. 13:30/14:00 \3,300 左の列の前のほう
河井英里、山村誠一（スティールパン・パーカッション）、岡田浩安（ケーナ・サンポーニャ）

01 Amazing Grace
02 あこがれ
03 蒼穹
04 シャ・リオン（ア・カペラ４拍子）
05 prayer
06 明日にかける橋

07 月の調べに 〜 （インプロ）
08 老いた君に
09 What A Wonderful World
10 青に捧げる

E1 おやすみ
E2 シャ・リオン

前半は河井さん一人で弾き語り。
蒼穹の弾き語りが聞けたのは収穫だった。
明日にかける橋も良かった。もしや、S&G好きなのかな？
せっかくケーナがあったのだから、コンドルは飛んで行くも良かったかも。

山村さんは関西からのゲストで、さすがおしゃべりがうまい。
後半の登場シーンでは、弓の弦を弾いて音を出す楽器や
その他色々なものを持って、楽器の全ての部分を使って演奏していた。
鳥の鳴き声のような笛もあったが、自分の口でも鳴き声のような音を出していた。
まるで森の中にいるみたいだった。
スチールパンの演奏も始めて聞いた。
陽気なイメージがあったが、M-8は、このライブの雰囲気にあわせた感じで、
しっとりとした曲だった。

岡田さんのサンポーニャもあまり見ない楽器。渋くていい音色だった。
三枚一組になっているなんて初めて知った。
一つの管が一つの音に対応しているから、激しい曲をやるときは
口を移動するのに忙しそうだ。

今年に入ってから、殆どCDレビューを書いてないことに気づいた。
すっかりサボってたな〜・・・書こう書こうと思いつつ。
たっぷり溜まってしまったので、特にお気に入りだった２枚だけ
ピックアップして書くことにした。
結局年末に同じこと書くかもしれないけど（汗）
なんかもう、たいしたこと書けないな・・・。

・上野洋子「自然現象」
洋子さん特有の言葉遊びの部分が前面に押し出されていて
とても楽しませてもらった。
特に、風の歌がお気に入り。歌というよりは朗読だし。
でもその朗読のリズムやアクセントが面白いんだよな。
このアルバムを聞いて一番に思ったことは、
日本語を知らない人が聞いたら、ちゃんとイメージ通り伝わるのかな〜
ということ。

・光田康典「キリテ」
今作は光田さんの得意分野だし、参加アーティストそれぞれが
個性を発揮していて面白い。各人に裁量を任せた感じがする。
そして何より、河井さんが大活躍しているのが嬉しい。
実は河井さんが参加しているアルバムの中で、
ボーカル入りの曲数が最も多いアルバムになってしまった。
前にも書いたが「蒼穹」が爽やかで素晴らしいのと、
「瑠璃の森」で見せるシャ・リオンの冒頭のような歌声。
この２曲があれば何杯でもメシが食える。

今日は暑かった。
洗濯しつつ、昔とったビデオをデジタル化などしていた。
実家からブドウと梨が送られてきたので
冷やしておいたやつを食べた。
あとはMP3の整理とか、perlスクリプトの整理とか。

アド街でたまプラ特集だったので楽しみにしていたのだが
どこもかしこもセレブ御用達という感じで、縁がないものが多かった。
若奥様が第１位っていうのはどうかと・・・
たまプランヌがランクインしてるんだから、被ってるじゃんかー！

６〜８人、でどうでしょう？

プロフィールに公開範囲を設定できますが、
「友人の友人まで公開」は、場合によっては「全体に公開」と変わらない。

なぜなら、自分のマイミクに、無条件にマイミク登録を許している
友人がいたとしよう。もう、分かるよね。
そういう人をマイミクにしないようにすれば構わないけど、
いつ、マイミク登録の基準を変えられても文句は言えないしね。

今日は打ち合わせ三昧。
しかも自分が司会なのが２つもあり、凄いプレッシャー。
終わったあとはストレスで気持ち悪くなってた・・・。
ここ数ヶ月で一番の山場を乗り越えたんで、終わってほっと一息。