talk to myself




<堀下さんの分>
01 音楽
02 カゼノトオリミチ
03 雪虫
04 リボン
05 harmony
06 優しい花
07 家族写真
08 ありがとう
09 Goodbye Rainy Day(全員で。曲名自信なし)

1組目「竹下咲×朝香智子」は、ボーカルとピアノ。
竹下さんは表情たっぷりに歌うのが印象的でした。
神戸出身ということで、震災をテーマにした歌が泣けました。
ピアノの朝香さんも美麗でした。

2組目パノマティは、
ボーカル、ピアノ、フルート、ベース(ギター、ドラムがサポートで)
という賑やかな編成。
曲も楽しくて陽気なものが多くて聞きやすかったです。
フルートが入ってるのが珍しいと思うのですが、
こういうポップにフルートが入るのって好きなんですよね。
そして関西トークが面白かったです。

最後は堀下さん。CDはたくさん聞きましたが、
普段の話し声と歌声のギャップがあって不思議な感じです(笑)。
半分ぐらいは知っている曲だったので何とか着いていけたかな。
今回はバラード中心の選曲ということでしたが、
「harmony」は好きな曲なんでやってくれて良かったです。
「家族写真」は、父のために作っていた曲なのに、聞かせる前に
亡くなったしまったとのことで、かなり泣かされました。
福島出身とのことで、ちょっと親近感が沸きました。
最後は全員でセッション。大変賑やかでした。

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今月は散財した・・・
個人的にメモは残していたけど、ずっとチェックしてなくて、
今頃になってようやく重い腰を動かし購入したものが
かなりたくさんあります。10年越しのモノとかもしばしば(汗)
今後はもう少しこまめにチェックしたいですが・・・
以下に特筆したいものを挙げます。

・neomii & the MoonBow「月の虹の話」
neomiiさんという女性ボーカルのアルバムです。
確実に10年以上前ですが、タフ・ラフというユニットで
ボーカルをしていた方で、「ティルナノーグ」というアルバムを
1枚出したのみだったと思います。(当時は金田めろん名義)
私の守備範囲からすると低めのボーカルですが、芯が強く、
二胡の響きと相まってオリエンタルな雰囲気で整ってて良いです。
全体的にアコースティックです。M1「仙人掌」が5拍子。

・「音福 福神町綺譚音楽集」

架空のサウンドトラック、という企画もののアルバムです。
これも、10年以上前?にチェックしてた幼虫社のCDを
今頃通販で購入して(もう当時のは廃盤なんですが)、
そのときついでに、視聴したら良かったので購入しました。
半分以上が台詞で、歌ものは少ないのです。
でも、サントラの作りを意識した構成とか、アルバム全体で
昭和的な?世界観が確立されていて面白いです。
紫電一閃湯煙乱舞の「向こう三軒両隣に適う者無し」
って狭いやん!と毎回突っ込み入れたくなります(笑)

・入日茜「あの空に会いたい」

大木彩乃さんや奥華子さんが参加していたオムニバスCDの
「Cocktail2」に参加していた方で、気になっていたんですが
ずっとチェックせずに時間が経ってしまいました(汗)。
これの1つ前のアルバムは入手困難ぽいです。
ピアノ中心で落ち着いた曲が多いです。
曲調にややアクセントが欲しいですが、歌詞が結構重いです。

・辻香織「春待ち詩」

デビューシングル「トマトジュース」を購入して以来、
今年に入るまで全くチェックしてなかったんですが
(当時は辻カオリ名義)きちんと活動していたようで・・・
このアルバムは新品で 8000円 ぐらい値段が上がってたのですが
中古なら普通の値段なので購入してみました。
#前述のシングルも高値になってました。
70年代フォーク・ロックのカバーで、原曲は殆ど知らないんですが
妙に古臭いところと、あどけない高めのボーカルのアンバランスさが
逆に面白いかもしれないです。他のアルバムもチェック予定。

・「平成新作愛唱歌「山口でうまれた歌」久保研二作品集」

井波陽子さんが参加している、ということで購入。
それ以外で事前に知っていたのは、落合さとこさんぐらいでしたが、
今月一番の当たりかもしれません。
これは最近発売された、全く新しいアルバムですが、
内容的には、ここに挙げた中で一番プリミティブです。

山口CATVの「みんなのうた」的な番組の曲が集められてます。
全て久保研二氏の作詞、作曲ということですが、どの曲も、
童謡らしく懐かしくて親しみやすいメロディと、
情景が浮かぶ歌詞で、すっと心に入ってくる感じがします。
落合さとこさんのピアノ弾き語りが中心で、基本シンプルですが、
それ以外にも様々なアーティストが参加しているので、
アルバム全体を通して聞いても、中弛みなく聞けると思います。


その他、以下を購入しました。
・qua-qua「Alchemic Flower」
・m-single 〜 菊田裕樹「NAVEN」
・幼虫社「廃園」
・拝郷メイコ「ソイトゲヨウ」
#アマゾンで調べてると、よく拝郷さんをお勧めされるので
#ついつい購入してしまった。

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成人の日の3連休に、とあるアーティストのCDを探していたら
また色々と昔の懐かしいCDを発見しました。
その中で、価値を再認識したやつを取り上げます。
しばらく時間を置いて聞いてみると、また違った感想が出てきますね。

・ASKA「NEVER END」
チャゲアスの「飛鳥」のソロアルバムで、
確か、ソロでは3rdアルバムだったはず。
改めてこの人のボーカル表現に脱帽すると同時に、
今聞くと、SSWとしての歌詞の味もかみ締めることが
できたような気がします。

・Asia「Then & Now」
「Voice of America」という1曲を聴きたいがために
購入したアルバムですが、当時は結局それしか聞いてなくて
改めて通して聞いてみたら、爽快感がありなかなか面白い。
今聞くと、Eギターの入り方も上品な感じがします。

・Bryan Adams「MTV Unplugged」
このアルバム、すっかり持ってることを忘れてました(汗)
当時、MTVシリーズってちょっと流行りましたよね。
もともとは、かなりど真ん中のロックですけど、
Unplugged なアレンジによる変化が面白かったです。
「Cuts Like a Knife」のマンドリンのような複弦の音や
ティンホイッスル?で郷愁を誘われ、
「18 Til I Die」の重厚なストリングアレンジと
聞き応えのあるバイオリンソロ。
イーリアンパイプを使った曲もありました。
それらが意外にも、ハスキーボイスと合うのです。
偶然にも、今の自分の趣味と同じベクトルっぽい感じが
するじゃないですか(笑)。

・PLATINUM KIT「プラチナ・リパブリック」
本間哲子さんのユニットです。
彼女は、私の中でも指折りのお気に入りボーカリストなのですが
実力を買っている割にはあまりチェックしてなかった・・・(汗)
初見は、光田康典「CREID」(ゼノギアスのアレンジ)なので、
これ購入した当時は、作風が古くて飽きが早かったのですが、
今聞いたら、全然平気でした。

アマゾンで調べたら、2003年に再販されてるんですね。
これを気に、もう1枚のアルバムと関連作品もチェックします。

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前回の丸の内線の残りと、総武線を歩きました。
荻窪→新宿→秋葉原というルートです。

9:00 荻窪スタート


9:19 南阿佐ヶ谷


道路に白いものを塗ったくってました。あれは自転車マークです。


9:37 新高円寺


9:49 東高円寺


10:03 新中野


開店してる訳ない(笑)


10:20 中野坂上


10:36 西新宿


10:43 新宿


今日は京王の催事場で、全国の駅弁が一堂に会すイベントがあり、
カニとかイクラとか色々あったんですが、私はこれを選びました。


ジューシーでおいしかったです♪


そしてデザートに「赤福」を。


12:02 JR新宿駅を出発。ここから総武線沿いです。


12:19 代々木


踏み切りの向こうがすぐ隧道。


12:36 千駄ヶ谷


卓球やってました。たくさん人も居ました。


12:46 信濃町


この公園でちょっと休憩。


13:21 四ッ谷
ここから先は、お城の外濠を歩くことになります。
歩きやすかったです。


13:36 市ヶ谷


14:09 飯田橋


柿の実のようなものを、鳥がたくさん啄んでました。


14:26 水道橋


何と読む?(答えは一番下)


何と読む?2(答えは一番下)
ルビ振ってくれてもいいのに・・・


14:45 御茶ノ水


チェルシーのジュースが自販機で売っていたのでチャレンジ。
甘すぎるかと思っていたら、酸味が効いてさっぱりしていて驚き。


15:02 ゴールの秋葉原


今回は 18.5km の旅でした。

何と読む?の答え
・りゅう、る(留の簡易字体)
・さいかちざか(初見でこう読むの無理でしょ!)

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[ゲーム]SOMNIUM再燃

私の SOMNIUM のページ、検索で引っかかって
見てくださる人がそこそこいるみたいなんですが・・・
最近、別のページで、もっと少ない手数の情報を得まして、
今その記録にチャレンジしようかと思ってます。
実を言うと、私の記録は全然たいしたこと無かったです(笑)。

ひとまずチャレンジしてるのが、FALLの7面。
5手でできるらしいのですが、いくら頑張っても、
同じような形になってしまいます(汗)。

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[音楽]スコラ#1-2

お正月にまとめてETVで放送していた「スコラ」を
全部録画しておいたんで、
今日はそれの、第1回、第2回を見ました。

坂本龍一氏が音楽の先生をするやつです。
解説はアカデミックで、私には難しい音楽用語もありますが
ワークショップを通じて、音楽を深堀して体感できるのは面白いです。

2回ともバッハがテーマで、西洋音楽の成り立ちと
編曲について、という内容でした。

第2回の編曲は、すごく面白かったです。
2小節ばかしのメロディを、生徒たちがそれぞれ編曲するんですが
どれも個性的で、同じメロディなのにこんなにも違うものか!と。
1回聞いただけでは、もとも曲が分からないぐらいのものとか、
中には、もともと長調だったメロディを短調にアレンジした子も。

私は結構ゲーム音楽をよく聞きますが、
こういう編曲の妙を楽しむのも、目的のひとつにあります。
町で流れていた曲が、戦闘では別の形で流れてきたりすると
「お!」って思ったり。

このあとの回も楽しみです。

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新調したPCは、Microsoft Office の替わりに OpenOffice を入れました。

ところが、今まで Perl でから自動生成していた音楽のページが
MS Office(Excel)前提だったので、動かなくなってしまいました。
中身のデータさえ読み込めれば、自動生成のロジックは使いまわしなので
ちょっと調べればできるかな、と思っていたら意外と梃子摺りました。
日本語の情報があまり無いんですよね。

まず、OpenOffice::OODoc というモジュールを試してみました。

use OpenOffice::OODoc;
my $doc = odfDocument(file => "mycddb.ods");
print $doc->getCellValue(0, 12, 3);

こんな感じで、シート、列、行と引数に指定すればデータを得られます。
でも、これを3重のループにかけると、処理が重い重い・・・

シートを毎回指定しているのがダメなのかな、と思って、
まずは、getTableList() で全シートのオブジェクトを取得して
(Table=シートのこと)
そこから、列、行、と順に取得していきたかったんですが、
getTableList() で得られたオブジェクトの使い方が分からない・・・
XML::Twig::Elt を継承しているらしいのですが、こちらも
英語のマニュアル読んでも量が多いし、ちんぷんかんぷん。
なんとか、中身のデータを全部ダンプするところまではこぎつけました。

my @tlist = $doc->getTableList();
print Dumper($tlist[0]->simplify);

こうやって出力したら、ちゃんと中身は取得できてることを確認できましたが
やっぱりメソッドを使ってアクセスしないと綺麗じゃないですよね。

別の方法がないもんか、と探していたら、別のモジュールで
Spreadsheet::Read というのを見つけました。

use Spreadsheet::Read;
my $ref = ReadData("mycddb.ods");
my $sheet = $ref->[1];
print $sheet->{cell}[4][13];

一度ファイルから読み込めば、全てのデータが $ref 以下の
配列とハッシュに展開されるから、高速にアクセスできます。
1オリジンなのと、セルの指定が [行][列] になっているのが
OpenOffice::OODoc と違いますが、そこはスタイルの違いだけですし。

もちろん、これは ReadOnly のモジュールですが、
「普段は OpenOffice の GUI から更新し、別の形式で自動出力する」
という用途であれば、十分実用的ではないかと思います。


ところで、Win7 の DOS窓(っていう言い方でいいの?)使ってて
びっくりしたのですが、リダイレクトが出来なかったです。
リダイレクトしても、中身がカラッポのファイルが生成されるだけです。
Perl との相性が悪いだけなんでしょうか・・・

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今年も宜しくお願い致します。

私のお正月はこんな感じでした。
12/31 ANA羽田⇒小松 紅白とゆく年くる年を見て寝る。
1/1 ニューイヤー駅伝、天皇杯、芸能人格付け、相棒を見る。
1/2 箱根往路を見て初詣、親戚らが集まってお年玉を配布。
1/3 箱根復路、夜はさまぁずのスペシャルを見る。
1/4 電車で帰宅。

雪がひどいと聞いていたのに、実際は大したことなかったです。
滞在中もそれほど降りませんでした。

今年の抱負は・・・どうしようかなぁ。
ひとまず、ロマサガ3はクリアしたい。

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